安中大地は旧妙義火山で形成された?裏妙義でカルデラを発見
裏妙義山のパワースボット 妙義カルデラは中木ダムに沿った林道を約3km先
地形モザイクの説明
青線:上信高速道、黒線:JR信越線、ピンク:国道18号線、白地:安中市街地
地球史の碓氷湖形成は下記の通りです。 ※下仁田町自然史館の展示品から抜粋。
●安中大地の自然パワー
安中市の基盤は地形から読み取ると、太古の湖で形成され、碓氷峠から東に向って続いてきた台地が碓氷川と九十九川の合流点で切れて、そこから東は平地になる、ちょうど台地と平地の境、野尻付近が自然ダム堤体と推測されます。この湖面に新第三紀中新世の活発な妙義山火山で噴火凝灰砂が降り注ぎました。これが約1.600 万年かけて熟成されたのがベントナイトです。市内4か所で地下10m付近の地層から採掘された生産量は日本一です。
尚、ベントナイトの成分1は超微粒子のメタケイ酸塩SiO2が65%主要鉱物で精製後、薬の錠剤等の素材として出荷されています。ベントナイト地層はSiO2は圧縮すると電気を発生し、テラヘルツ波、1秒間に約1ヘルツの振動数で分子の運動が発生します。降雨後の台地のマイナスイオンは6,200個/cm3測定され、これは一般地800個/cmの約8倍以上です。この特異的な自然現象から創造性豊かな温泉マークを代表とする絵画芸術の里、日本における半導体シリコン発祥地です。
世界最先端の半導体素材研究所がある、大字人見の字名は大頭龍です、自然科学地理風水からはパワースポットです。開運地?現在、規模拡大中です。この場所には国指定重要文化財貫前神社のお姉さんを祭る大宮神社がありました。神様は三姉妹でもう一人は鷺宮咲前神社です。
なお「群馬の地盤」共著でベントナイトについて、技術士須藤の執筆があります。
●ベントナイト地層とマイナスイオン
ナノメートルサイズのシリカ粒子は、膨大な数のマイナス水素イオンを吸蔵したシリカ水素化合物であり、水と反応してそのマイナス水素イオン(電子)を放出することで強い還元力を発揮することが解明されました。 |
シリカ水素化合物は、水に溶け込みながら膨大な数のマイナス水素イオンを徐々に放出していきます。 |
●地域特性の活用
安中市の産業立地の人気度は全国第17位だそうです。 その要因は交通の要所にあると言われているが、安定した基盤に優位性があると推測しています。
温泉記号・碓氷峠めがね橋・裏妙義山・秋間梅林・新島譲宅・遠足マラソンそして駅弁当『峠の釜めし』
その他・・・地元でも余り知られていないもの大陽光発電素材の半導体結晶体 帝国石油の油田鉱区 天然ガス田 ベントナイト鉱山 日本最古自性寺焼
桃太郎(岡山市)
花咲じじい(朝鮮?不明)
舌切雀(安中市)
さるかに合戦(不明)
かちかち山(朝鮮?不明)
安中市の観光ガイドにリンク●●
磯部温泉周辺の地質と断層線
世間から嫌われもの断層線、その場所というのは、地球の奥深くからラドン線や水素水そしてテラヘルツ波動が噴出していています。だから古代からの神社仏閣はその場所に建立されています。ヒトの細胞を共振させ、気を凝集させ生命力を高めるバワ―スポットです。