帝王の保養地

世界中で君臨した英雄達は健康・保養が最大の関心事であったと推測されます。その場所を追跡すれば、その秘密の証が見られるはずです。

ヒトラーの山荘

ヒトラーの山荘は放射線岩盤か?
ヒトラーの山荘は放射線岩盤か?

オーストリアのバイエルン山岳地帯ケールンシュタイン山の海抜1千メートルのベルヒティスガーデンふもとには、ベルクホーフと呼ばれたヒトラーの山荘があった。その山荘は、別名、鷲の巣と呼ばれ、ヒトラーの側近たち、彼のお気に入りの身近な人々の集まる場所でもあった。ヒトラーは、神秘主義的な面があり、占星術や心霊術、運命占いに深い関心を持っていた事は、よく知られるところである。実際、彼は、専属の占星術師を身近に置いていた。ヒトラーの側近が、悪魔崇拝(黒魔術)に凝っていたという噂もあるくらいなのである。彼は、重大な作戦のまえには、一人、この水晶宮にこもり、深夜、孤独と寂寥の極限状態の中で自らと対峙したのである。恐らく、自らの星座宮にあらわれる太陽や月、金星、火星、木星などの各種の天体の相互関係とによって、来るべき決戦の日時、場所、方角などが決定されていったのではなかろうか?歴史書によるとヒトラーの作戦はナポレオン以来の戦術家とまで評されたロンメル将軍が舌を巻くほどズバリ的中していたという。このベルクホーフの山荘から、毎日、日課になっている山道を通り、エレベーターから水晶宮へのお決まりのコースが、ヒトラーの狂気と妄想を形づくる回路的役割を果たしたにちがいない。

ヒトラーの山荘

ヒトラーの山荘は放射線岩盤で有名なバドガスタインのラドン治療坑道に近い。ここはナチスが金鉱山として開発しようとした坑道ですが、坑道に入って作業させた捕虜が、なぜか元気になる?元気になる原因を追究していくと、坑道の底から噴出している高濃度放射線のラドンガスであると判明しました。坑内には、湿気と地熱による温熱と相まって、高濃度のラドンガスが坑道内に溜まっています

またザルツブルクは高級リゾートのラジウム鉱泉地として極めて有名。 

 

金鉱山と純金のイオン化作用

バドガスタインの治療坑道では温熱から体を和らげるため、岩盤レッカ水(金イオン水)を大量に飲用させている。これが体の電気エネルギー力を高めているらしい。

金は人間の持っている電気エネルギーと非常に近いエネルギーを放出します。金の放出するイオンと体のイオンが呼応して組織に電流が流れます。その結果、血液やリンパ液中の電位が誘起され、血液やリンパ液中のイオンが移動します。すなわち流れが良くなり新陳代謝が活発になり、免疫効果が高まります。これを純金のイオン化作用と言います。なお、抗酸化作用としても効果があり、既に「純金イオンウォ-タ-」という金の入った水も販売されています

●パフラヴィー朝の保養地(イラン革命で崩壊)

別荘地は放射線量評価は39mGy/y(日本の約18倍)と推定
別荘地は放射線量評価は39mGy/y(日本の約18倍)と推定

高自然放射線地域のラムサールは国債湿地条約の締結地として、ガラパリは温泉のある保養地として有名だ。ラムサールにはラジウムを含む温泉が多くあり、住民はそれを灌漑用水として使っている。放射線量は温泉堆積物の分布に大きく依存しており、温泉の湧出地より下流方向近辺にスポット状に高線量の地点が点在している。村内で特に放射線量の高かった家では、年間の外部被ばく線量評価は39mGy/yと推定される。

サハダーバード宮殿博物館はテヘランの北端、アルボルズ山麓にある。広大な敷地に建つ宮殿は1979年のイラン革命までパフラヴィー王家の豪華な夏の離宮だった。緑の宮殿と呼ばれる離宮には鏡と絨毯で飾った豪華な部屋が並び国王の豪奢な夏のリゾートぶりが想像できる。メラット宮殿は「白い宮殿」と呼ばれるパフラヴィー2世の王妃の宮殿でかつてパフラヴィー王の巨大な銅像があったが、みせしめに足の部分だけ残して引き倒されたそうだ。

サハダーバード宮殿博物館の周辺はイランの富裕層が住む高級住宅街。

 

3.8μSvはケララ(インド)の日常数値と同数値? 

   

 

●香港ビクトリアピーク

香港で最も人気のある観光スポットの一つである理由があります:それは絶対に信じられないです! あなたは周囲の街並み、世界的に有名なビクトリア·ハーバーと九龍、そびえ立つ高層ビルと緑豊かな丘の眺めで驚かれることでしょう·ピークから見下ろす香港で最高級の居住地ビクトリア·ハーバーと九龍を自然科学地ヴィクトリア・ピークの位置理風水からその秘密の証が見られます。

 港の構造地質は花崗岩です。放射線の高い陽江から海辺に向かう地質は香港島で高くせり上がって褶曲しています。その頂点にヴィクトリア・ピークがあります。大地のエネルギーが満ちたパワースポットなのです。

 

航海の守り神、天后(媽祖)を祀る、華やかなパワースポット天后廟は自然放射線0.53μS/hありました。待ち合わせ一番人気、日本航空ホテルロビーは矢山赤御影石0.40μS/h-イオンが高く癒しの空間です。

 

世界遺産巡り(聖ポール天主堂跡、ナーチャ廟、旧城壁、聖ドミニコ教会、仁慈堂、セナド広場0.35~0.50μS/hありました。中心部の噴水は赤御影石0.40μS/h、-イオンが高く心身癒しの空間です。

自然放射線量 0.45マイクロシーペルト

●ロシア ロマノフ王朝「琥珀の間」

17世紀、ロシアに君臨した女帝工カテリーナⅡ世は、琥珀の持つ大自然のパワーと神秘的な輝きに魅了され、 装飾品や芸術品など、生涯にわたり琥珀をこよなく愛したことで有名です。
特に琥珀の癒し効果に魅せられた工カテリーナⅡ世は、総量5トンにもおよぶ琥珀の原石を、芸術的に敷き詰めた絢爛豪華な「琥珀の間」を作り、自らの“癒しの空間”として、また大切なお客様をお招きする“特別な空間”として愛用していたほどです。

「琥珀の間」の朝、そこには不思議な生気が漲るという。琥珀は生きている。植物の樹脂が、およそ5000万年の歳月を経て化石化し、琥珀が誕生する。

5000万年の「アリ入り」琥珀、樹脂は優れた抗酸化力を秘めている

琥珀でつくられた琥珀の間は、夜、密かにその生気を部屋に充満させる。朝、そこにはじめて入る人に不思議な生気を与えるという。

 

琥珀に包み込まれたまま、変わらぬ姿の生物を見たことがありますか?
琥珀の持つ抗酸化力が時間の流れをゆっくりと経過させていたからと考えられています。
琥珀は酸化から細胞を破壊を守る抗酸化力がお茶に含まれるカテキンやビタミンEよりもさらに高いことが判っています。

久慈の琥珀

青森駅前の観光物産館アスパラ店で琥珀の放射測定 -イオン3.170個(別室で測定320個)約10倍、鉱石からの地磁場5.3ガウス(一般地0.3ガウス)約17倍でした。21世紀最大の発見、テラヘルツ波、マイナス水素イオン(活性水素)の抗酸化力(還元力)波動が想定されました。                            ※なおH27予定の観光旅行先、ロシア ロマノフ王朝「琥珀の間」で-イオン、磁場測定他を実施する予定です。その目途は、日本の総理大臣官邸の執務室を自然石パワ-ル-ムに改造を提案するためです。その根拠となる、科学的な調査です。

琥珀の語源、ήλεκτρον(Ēlektron)静電気を生ずることを意味する。琥珀はもともと樹脂ですが、主成分はダイヤモンドと同じ炭素です。

南北朝時代の医学者陶弘景は、著書『名医別録』の中で、琥珀の効能について「一に去驚定神、二に活血散淤、三に利尿通淋」(精神を安定させ、滞る血液を流し、排尿障害を改善するとの意)と著している。

ポーランドのグダンスク地方では琥珀を酒に浸し、琥珀を取り出して飲んでいる。

韓国大統領官邸である青瓦台

☆大統領官邸である青瓦台は山環水抱地でした。ちょうど巨大なパワーストンに囲まれた真ん中に青瓦台がありました。
大地の深い地層から飛び出した花崗山地質の北岳山脈と気脈でつながっており、とても良い運気が降り注がれていました、地理風水の『気』が凝縮したパワースポットでした。


特に降雨後は良い運気、マイナスイオンが体に満ちてきて気分がとてもすがすがしくなります。なお放射線測定で一般地の約3倍強ありました。マイナスイオン量は、これまでの経験から一般地の50倍位が想定されました。高額なマイナスイオン機器で測定する予定でしたが、空港で没収が懸念され、小型の放射線と磁場測定器以外は持ち込まなかった。次に行く機会があればマイナスイオン測定機で実測を試みたい。

 

なおドイツ医学界は岩石波動が注目されており、テラヘルツ鉱石(水晶・シリコン)から放出されるテラヘルツ波は、1秒間に約1ヘルツの振動数で分子の運動に影響をもたらし、細胞に正しいリズムを取り戻させる生命光線と言われています。これが東洋の地理風水そしてバワースポットであり、自然科学の応用なのです。

この大統領官邸の青瓦台は北岳山脈に太陽風磁場と共鳴された強力テラヘルツ波が流れ下った、生命光線に溢れた聖地です。ソウルNO1のパワースポットです。是非、体験して下さい。

 

 最近、日本でも話題になっているパワースポット。韓国では古くから風水(環境を整えて運を呼ぶ環境学)として、現在までも強く根付いています。なお市街地では運気を逃がさない思想として、ソウル市街地はごみ一つない精霊地でした。

 

●世界のバワースポット聖地

プレートの接点は黄金スポットです、その資金で仏塔等は建立された?

黄金の国ジパング
地震発生中に固体の金が「ほぼ瞬時に」地殻中に堆積する可能性があるとする研究 論文が、17日の英科学誌ネイチャージオサイエンスに掲載された。

断層運動によって、金が生みだされる、身延町の金山と日蓮宗の本山。プレートの接点は黄金があり、その大地エネルギーに聖地は造られたと推測されます。大規模断層線と黄金スポットは関連しています。

 

●断層線と水素水

断層運動による岩石破壊によって岩石のケイ酸結合が遮断され、ケイ酸ラジカルを形成し、ラジカル反応によって水が分解されて水素ができる。という学説が近年提唱され注目されています。

 

海外でも、米国の巨大な断層サンアンドレアス断層の地下でも、断層運動によって大量の水素が発生しているという観測結果が出ています。このような地震と水素の密接な関係は、一部専門家の間では注目されつつある状況です。また、岩石破壊だけでなく、岩石滑り(摩擦)によっても大量の水素が発生することが明らかになったのです。

その研究の最も画期的な点は、地震の規模と水素の発生量の間に定量性相関性があることを突き止めたことです。                 

 

・地球化学的地震予知研究について 断層線から水素水が湧き出る  

大量の水素は、約40億年前の地球の地震によって供給されたとする新仮説が紹介されている。

その生命体である古細菌は水素環境と密接な繋ぐ関係にあります。いわゆるヒトの腸内細菌50兆個の主要一部は水素と深く関わりがあり、この古細菌の活性化には水素は無くては成らない存在と言えます。

 

世界のバワースポット聖地は大量の水素が放出し、生命体を活性化させる限定された土地なのです。古代のシャーマン、祈祷師はそのことを知っていたのです。その土地を崇め、古代医術として自然を応用して来ました。

バワースポットはプレートの接点です。自然科学から事実証明を行います。

・日本の聖地 身延山久遠寺

・宗教の原点 死海文書の聖地

・創造の街シリコンバレー

・プレートパワー大地 インド北部

・中南米マヤ神殿

・プレートの接点インドネシア ジャワ島 世界遺産

・チベット聖地

日本最大のパワースポット

日本の周りの海溝の深さやプレートがより注目されていますが、北米プレートとユーラシアプレートそしてフィリピン海プレート、この3つのプレートが、交差点のように集まっているのが身延山久遠寺なのです。日本最大のパワースポットと推定されます。

 
地震発生中に固体の金が「ほぼ瞬時に」地殻中に堆積する可能性があるとする研究 論文が、17日の英科学誌ネイチャージオサイエンスに掲載された。
黄金の国ジパング プレートの恩恵

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館|山梨県身延

日本の聖地 身延山久遠寺

久遠寺(くおんじ)は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗の総本山

パワースポット身延山久遠寺

糸魚川-静岡構造線沿いにも、山梨県の身延山久遠寺(みのぶさん くおんじ)、静岡市の竜爪山(りゅうそうざん)、静岡浅間神社、久能山東照宮が存在します。

この2本の構造線に挟まれ、「巨大な龍脈」とも言われる赤石山脈に沿って広がる奥大井には、当然ながらパワースポットがいくつも存在します。それは、「山岳」「巨木」「巨石」「滝」といった大自然への畏敬から生じたスポットや、「水」「温泉」など大地の力が湧き出すスポット、古くからの信仰に基づく清浄な気の満ちる場所とされております。

 

日蓮はこの身延山をインドの霊鷲山を移した山であると示し、信仰の山として位置づけている。身延山での生活で遺文の3分の2が執筆されており、日蓮真筆の曼荼羅もほとんどがここ身延山で手がけられている。身延山は日蓮教団における最高の聖地であると位置づけられており、日蓮の遺骨は歴代の法主(住職)により、日蓮の遺言通り今日まで護られている。

パワースポットク久能山東照宮

御祭神である徳川家康公はご幼少のころよりあらゆる艱難辛苦を跳ね除け征夷大将軍に就かれました。晩年を駿府(現在の静岡市)で過ごされた家康公は、元和2年(1616年)4月17日に75年の生涯を大成されました

亡くなる直前、家康公は家臣たちに「遺骸は久能山に埋葬すること」を遺命として託されました。二代将軍徳川秀忠公は直ちにそれを実行し、また久能山に家康公を祀る神社を造営することを発令しました。これが久能山東照宮の始まりです。

宗教の原点 死海文書の聖地

アカバ湾から死海を経てヨルダン川を遡り、ゴラン高原に達する直線状の谷地形は活構造帯であり、プレート境界断層であることは既に「・・②イスラエルが滅亡するとき」に指摘してありますが、最近ある本を読んでいると、実際紀元前にこの地域で地震が生じたことが判りました。更に死海の近くにある遺跡の中に、その地震の痕跡と云われるものが残っているらしいのです。

・ヒルベトクムランの場所

 ヒルベトクムランとは、死海北西にある古代ユダヤ教の一分派クムラン宗団の遺跡です。ヒルベトとは廃墟の意味。つまりヒルベトクムランとは「クムランの廃墟」となります。この遺跡は死海北西湖岸上の岩山にあり、その直ぐ南には、例の「死海文書」が発見されたワーデクムラン洞窟群があります。「死海文書」自体がクムラン宗団により作成されたものです。
  左の図は中東全図。右は死海周辺図のプレート運動

太線が紅海からアカバ湾、ヨルダン渓谷に沿うプレート境界断層。太線の右がアラビアプレート、左がアフリカプレート。断層の方向はヨルダン渓谷。

第一洞窟から見つかったイザヤ書の第二の写本

●地磁気の知識はユダヤ密教の奥義

師は、私(U氏)に会うわけは、私は宗教家ではないが重大な媒体の役目を果たしているからだという。私は、『死海文書』を探っていることを指しているのかもしれないと考えた。そこで、そちらに話を向けるために、先日クムランの僧院跡を訪ねたときのことに話題を向けた。私がこの遺跡で不思議な霊感を受け、奇妙な幻視をしたことを告げると、ガブリエル師はあそこは地磁気のもっとも強いところだと語った。地磁気が強いと、生体内に潜むある種の霊能力が活性化され、思わぬ体験をすることができるというのだ。このオアシスの町エリコの洞窟に潜んでいるのも、ここがきわめて地磁気が強いからだという。「地磁気は、この世界のあらゆる成り立ちを解く鍵ですよ」師は、そういって私をじっと見つめた。さらに、「時間や空間の謎さえ、地磁気によって解き明かすことができる」と断言する。彼によれば、死海西岸に匹敵する地磁気の強い地点は、チベットくらいしかないのではないか、というのだ。私は、あまりにオカルトめいた話ぶりに、いささか拒絶反応を感じたが、彼の話を最後まで聞いてみることにした。

 

ガブリエル師の話では、地磁気の知識はユダヤ密教の奥義のひとつだが、ユダヤ人にはまだまだ隠れた超科学があるという。そのひとつが、『死海文書』の表面に塗られていた未知の防腐剤で、これは今の科学ではその成分がわからないはずだということだ。


彼によれば、世界的なユダヤの科学者は、意識的、無意識的にこの伝統の密教科学を受け継いでいるという。アインシュタインの相対性理論も、フロイトの性理論もユダヤ民族の「カバラ科学」の一断片にすぎない、という。だが、彼はそんなものは人間にとってさして重要なことではないと語った。「神への敬意と人間への愛、これこそがすべてです」はそういって、十字を切った

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創造の街シリコンバレー

サンアンドレアス断層(サンアンドレアスだんそう、San Andreas Fault)は、アメリカ合衆国太平洋岸のカリフォルニア州南部から西部にかけて約800マイル(約1,300km)にわたって続く巨大な断層である。断層の活動によって周辺地域は地震の多発地帯となっている

 

 カリフォルニア断層線沿いは、かってゴールドラッシュがあった。

 

 

 地球が見える - カリフォルニアを貫く魔の亀裂

 

 

プレートの接点インドネシア ジャワ島 世界遺産

仏教の聖地 世界遺産『ボロブドゥール遺跡』はジャワ島中部地震の被害から奇跡的にほとんど無傷だった(撮影: Prayudi Hartono) 
  

7年前、2006年の今日5月27日。インドネシアのジャワ島中部でM6.3の地震が発生した。この地震は独特で、南北数10キロの活断層のまず南端でM6.2の地震が発生し、直後に北端でM6.1の地震が起きた。

 

 この2つの地震の揺れが相互に干渉し合い大きくなったこともあり、M6クラスの地震にも関わらず、約3000人以上が死亡し、2万人以上が負傷するという大災害に発展した。

 

 しかし、この地震で唯一幸運だったことがある。それは震源地近くにある仏教の聖地 世界遺産の「ボロブドゥール遺跡」がほとんど無傷だったこと。

 

 総面積約1.5万平方メートル。8世紀に作られたこの遺跡は、仏教の世界観である『三界(欲界、色界、無色界)』(「女は三界(さんがい)に家なし」と昔は言われたアレだ)を表現する9層のピラミッド構造になっており、それは密教の影響を色濃く残す、まさしく『立体曼荼羅』と言える。

ブサキ寺院

バリヒンドゥー教の総本山、ブサキ寺院。バリ島1のパワースポット。霊峰アグン山の中腹に建つ寺院は、バリ・ヒンドゥーの三大神シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマナを祀っています。大小さまざま30あまりの寺院からなる複合寺院で、バリヒンドゥー教の「母なる寺院」として崇められています。


マヤ神殿

パカル王の墓が発見された碑銘の神殿       

数多いマヤの遺跡発掘調査の中で、最も有名な発見があったパレンケ。この、碑銘の神殿の中からパカル王の墳墓が見つかり、石棺の中に緑色翡翠の仮面をかぶった王の遺体が安置されていた。
    値段がつけられないほどの貴重な発掘品と言われたこの仮面は、メキシコシティの国立人類学博物館からヘリコプターを使った大掛かりな窃盗団によって盗まれ、話題になった。その後、翡翠の仮面は取り戻され、国立人類学博物館に展示されている。この神殿内部の墓にも入ることができ、表面に彫刻が施された石棺を見ることができる。                                            

碑銘の神殿

パレンケ宮殿

   4層のやぐらに特徴があるパレンケの宮殿。これは、マヤ文明が非常に熱心に行った天体観測に用いられたものだそうだ。                             

プレートパワー大地 インド北部 

世界遺産 仏陀の生誕地ルンビニ
ネパール
釈迦が産湯につかったとされる池
釈迦が産湯につかったとされる池

インド仏教終焉の地、ベンガル

バハルプールは古名をソーマプラ(Somapura)といい、パーラ朝第2代王ダルマパーラ(在位770年頃~810年頃)の創建である。バハルプールの、幾何学的で四方に広がりをもつ様式はミャンマーのバガンをはじめとして、カンボジアのアンコール・ワットやインドネシアのボロブドゥールにいたる東南アジアへ広まっていった。

世界遺産に登録されたインド亜大陸最大規模の仏教僧院祉であり、単独の仏教寺院としてはアジア最大であったと考えられている

プレートパワー大地 チベット

チベット自治区にある金の鉱山     黄金仏塔の真下に金鉱脈がありました。今回の災害は地元住民から、仏の怒りがあったと囁かれています。