自然科学の応用Ⅲ(続編)

第15章 ヒトの健康の源はケイ酸を語ります。
健康・美容のためにはケイ素不足の解消が不可欠ということが、様々な臨床実験等で証明されています。
汚泥焼却灰(人糞等)の35%はケイ素(SiO2)です
●「土」の成分の半分はケイ酸より        

●野生動物の粘土食性

●ケイ素摂取量(二酸化ケイ素)と骨密度に関連性について

 

第16章 太陽からの磁気と生命体を語ります。

(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
2013/ 1/26 11:45 更新
太陽風の擾乱が到来しました。磁場強度が大きく強まり、速度も上がっています。
太陽活動が活発(擾乱)になる場合、交通事故は平常時に比べて24倍ほど高まるという。
 
NHK驚異の大宇宙で斬新でダイナミックな太陽の実写映像を通して、太陽活動で太陽黒点の謎に迫る。

磁場の逆転現象

磁場の逆転現象と地上でいかなる事態が発生するかという点を想定してみる。

地球磁場の減少

外核起源の磁場は少なくとも最近200年間減少を続けています。その速度は次第に加速してきており、最近100年では、あと1000年で0になる減少速度になっています。その影響を考える

 

人と磁場 

風水学の原理から人は誰もが地球の磁力線の影響を受けて生まれて来るわけで、その生まれた時に地球の磁場の働きが人の体内磁場を形成するという。
 
地磁気観測所で得られた地磁気データから誕生日の磁場を見る                    ●地磁気データあなたが生まれた日の地磁気変化を見てみよう
第17章 ヒトの健康と水

人間の60%~70%は水分で極めて波動が移りやすい媒体ですす。水は自分自身の媒体の情報を持つとも言われ、水道施設で薬処理された水成分は除去されたとしても、水に滲みこんだ痕跡は波動となって転写されるという。水は非常にピュアなものです。水のミステリーを自然科学し健康と応用水について語ります。

 水は命を表します

水に滲みこんだ痕跡は波動となって転写されるという 

水の構造

いくつかの水分子の結合体又は集合体を「クラスター」と呼んでいます。

化学における 水クラスター(みずクラスター、water cluster)とは、水分子が水素結合で結びついてできる集合体を指す。

水と生命体

人間の体は100兆個を超える細胞から成り立っており、体重の約65パーセントを占める水分の約3分の2は、この細胞内に存在しています。残り3分の1は、細胞と細胞の間に存在する細胞間液と血液にあり、それぞれ生命を維持するために働いています。

水と磁気

水は磁気の影響を受けると活性化するという性質を持っています。

水と健康
水分子の結合(水素結合)はなんらかのエネルギーを加わると分裂することがわかっています。

応用磁化水

水の流れを強力な磁石ではさむと、水中の陽イオンと陰イオンはそれぞれ反対に移動し、陽極と陰極を形成します。この結果、(+)イオンと(-)イオンが整列されます。この作用により水の分子から不純物の分子を切り離し、大きなクラスターから小さなクラスターになり水本来の活性を取り戻しおいしい水を作ります。

自然水
水の集団は、大きかったり、小さかったりいろいろな状態で存在する。
一般的に、川の上流の水はクラスターが小さく、下流の水はクラスターが大きいとされている。雨水は地球上に降った後に、いろんな地質層や岩石層の狭い隙間に浸み込んでいって、岩盤の鉱物、苔や藻などの微生物など実に500種以上の物質がほどよく溶け込んでいます。

健康によい水                                   現代社会で一番幸福な人は金持ちでも物持ちでもありません。健康な体を維持している人です。水質・成分が良いから病気をしない。水の効用について理解を高め、自然水の飲用利用を進めるべきだ。

第18章 オーラ・ヒーリングの科学

西洋の「オーラの本質」、東洋の「龍脈」など、放射されるエネルギー・フィールドの電源について、古代からナゾに包まれていましたが、地球科学から自然を科学し解明できました。これまでサムシング・グレートから得た自然力を、分かり易く解説します。そこから『自己エネルギー』を高め、自然治療力を高めるヒントとして役立って頂ければ幸いです。

 

●科学の考えるオーラ

・ライヘンバッハは人体、磁石、植物、鉱物、水晶、プリズム、色、熱、日光、月光などから出る放射物に関して非常に多くの調査を重ねて、オデック・フィールドは光波のようなエネルギーであり、また液体のような粒子でもあると発見しました。・1800年代の電磁場の発見と共に、研究者たちは人の身体から発散されている電場を見つけ、測定する方法を探りはじめました。

電磁気的オーラ放射、生命の電気力学的理論を発達させたのは、イエール大学のバーで感情、睡眠妨害、麻酔状態、睡眠状態、それに月の満ち欠けや季節のサイクル、地球の磁場などによってその強さと極が変化します。 

手かざし療法の施術者の手の周辺に低周波の生体磁場0.3から30ヘルツがあることを、超伝導量子干渉器によって測定されました。 

欧州、米国そして気功を医学に取り入れている中国で生物、医学そして物理学者が、これまで膨大な科学的な研究の結果、太陽、地球そして生命体はもとより万物には磁場を持ち、そこから電気が発生し、ヒトなど生命体に何等かの影響を与えているという。ただ生命体から有機体のすべてから放射される電源と蓄電作用について、その正体はナゾに包まれていました。

 

●腸内に生息する古細菌(嫌気性細菌)は電気を合成している

人間の体に電気が流れていることは科学的に知られている。心臓は電気信号を受けて動いている。カエルの手や足の筋肉(きんにく)に電気を伝えれば自然に動く。見たことやしたいことを弱い電気の信号にして、神経(しんけい)が脳(のう)に伝えている。脳波という脳の電気信号や、心臓(しんぞう)の動きでできる電気信号で心電図という図を描(えが)くことができます。このように生化学作用と生命は電流の結果である。電流は、神経系を通り、食物をエネルギ-に変え、私たちの体の基本構造そのものを形づくっています 

(第19章) 地埋風水・龍穴と龍脈の科学                       ※第19章は何方様により削除されました

風水では、大地も人と同様に生きており、気の流れる脈があり、気の集まる穴があるとする。活動的気勢を持った山並は『龍脈』と呼ばれる。生気が集中するポイントは『龍穴』と呼ばれる。生気を蔵する龍脈に囲われ、龍穴を中心とした村や町は発展するという。これを蔵風得水(大地の陽の生気を囲い込み、水脈に通じて陰の生気を得る)といいます

●ピラミッドパワーとは 

磁場、磁力を最大限に利用するため、あらゆることが集結して築造されたピラミット、そこに使われている石の石質に酸化鉄や酸化クロム、フェライトやコバルトなどの、磁性体なため、内部に強力な磁場が生じている推測されます。この磁力・電気こそが生命を宿る源であることを知っていたのです。

●命とは微弱な電磁場

全ての事物は、生命エネルギーや宇宙エネルギーから成り立っていると言います。「微弱な電磁場エネルギー」は、生命エネルギーを充電する場所、放射される処を西洋では聖地、東洋の地埋風水で龍穴と龍脈として生命に活用されていました。

第19章 酸性雨と生命体への影響を語ります(Impact on life forms acid rain and)

酸性雨問題 

 

●成り立ち  

工場や自動車などのエネルギー源である化石燃料(石炭,石油など)を大量に使用することで大気中に多くのSOxNOxなどが放出されます。それが光化学反応などにより,酸性物質(硝酸,硫酸)に変化します。pHは酸性・アルカリ性の単位で,7.0が中性ですが、人間活動の影響により酸性化が起こっているとはっきり指摘できるのは,日本ではpH5以下の場合だということです。酸性雨問題とは

,「酸性雨」とは酸性の雨だけではなく,人間活動から発生した大気汚染そのものの問題なのです。それら大気汚染物質が,形を変えて落下し,地上に影響を及ぼすのです。

 

・温暖化や酸性化そして人工電磁波は古細菌の硫黄酸化細菌そして硫黄細菌の春を謳歌しています。それをヒトは地道に対処すべきかを科学的に生態系、植物そして土壌への影響について語ります。

 

難病・奇病に苦しむ患者の数は、1万人といわれていました。それが2003年の調査では、なんと50倍の50万人にも増えているのです。こうした背景には、電磁波やストレスなど、さまざまな現代ならでの要因もあると思いますが、この急激な難病・奇病の増加には、環境汚染、微生物汚染が深く関与しているのではないかと私は危惧しています。自然史博物館で地球史の解説ボランティア活動で古細菌の化石を研究中に現在、コンクリート構造物を食い潰す、目に見えない小さな巨人「白アリ」について語ります。木造建築の土台を食い潰す「白アリ」は誰もが知っているが、目視できない古細菌の正体と影響力について余り知られていない。その対策が急務とされています。これを科学的に対処する方法論を分かり易く語ります。