I talk about the magnetic body and life from the sun.
SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子(c) SDO (NASA)
太陽活動の実況 激しい磁気圏の擾乱動画
太陽と磁気嵐
NHK驚異の大宇宙で斬新でダイナミックな太陽の実写映像を通して、太陽活動で太陽黒点の謎に迫る知識を得た。/ 地球の母なる太陽を観測衛星等の観測から異変が見られ、太陽活動の低下は地球の天候に多大なる影響を与える、17世紀にも太陽黒点が発生しない時期があったことを古い記録、英国テムズ川の凍結から発見、日照時間の低下から農作物は凶作、それは連鎖され経済恐慌を起こした。一連の話が連携されており良かった。/ 「驚異の大宇宙」を視聴して太陽活動は人類にとって永久不変という一般論は崩れ、地球の気象に宇宙からの磁気放射が大きく影響を与えていることは驚きだった。/ 雲の発生は単純に水循環からの海面蒸発による説明が一般論だった。雲の発生に宇宙の磁気放射が影響を与えている。自然現象の磁気は内なる世界と外なる宇宙は一体であり、人類は外面と内面的から宇宙全体から影響を受けている。/ 奇しくも地球磁力の急激な低下、地球の磁力は徐々に弱まってきており2,000年前の磁力は約4ガウスだった。しかし今から500年ほど前から急激に磁力が弱まり始めている。現在の磁力は私の測定からも0.4ガウス程度しかない。宇宙や地球内部の変化は、長期化する可能性が十分にある。/ 人類がいまだ経験をしたことのない宇宙からの磁気嵐そして地球磁気の停滞異変は人体に与える影響は、現在直面している放射線被ばく以上の関心の的となるでしょう。ここでは、自然科学地理風水の歴史観から推測をしてみたい。
太陽観測衛星「ひので」太陽極域磁場反転の進行を確認⇒●●
磁場の逆転現象
磁場の逆転現象は一瞬にして起きるわけではなさそうだ。外核の流れはいったんストップしたあとすぐには反転しないからである。かなりの長期間、少なくとも、何ヶ月なり、何日間は磁場のゼロに近い状態がつづき、その後もしばらくは、不安定な状況がつづくことになるものと思われる。問題はこの間に地上でいかなる事態が発生するかという点である。
現在知られている磁場の働きは、宇宙から注がれている宇宙線などの有害光線を防いでいる点である。また、計測器を持たない鳥獣や魚類たちの地球規模の移動を助けているのも、地磁気の働きである。鳩が遠い場所から巣に戻ったり、クジラやイルカが大洋を回遊しているのは、磁場の流れを感知して方向を決めているからである。その他にも磁場は様々な役割を果たしている。
となると、磁場が消滅してしまったら、さまざまな重大事が発生することは間違いない。最も懸念されるのが、バンアレン帯の消滅によって有害な太陽風や宇宙線から無防備な状態が発生し、ガンの発病や染色体の破壊、それに免疫機能の低下による重大疾患が発生することである。また、地軸の揺らぎや地殻変動が誘発され、地球規模の巨大な火山活動や地震や地滑り、異常な干ばつや豪雨などの発生も懸念される。
現に、現在でもブラジルやアルゼンチンには、磁場が極端に弱くなっている場所があるが、その地域に住む住民たちに、皮膚ガンなどのガン性の病気が多発してきている。また、アマゾンに雨期をもたらすブラジル沖の雲の発生に異変が起き、熱帯雨林に大きな被害をもたらしている。
●地球磁場の強弱
外核起源の磁場の形は地球の中心に南北方向の棒磁石をおいた場合と似ていますが、その棒磁石の強さが少なくとも最近200年間減少を続けています。その速度は次第に加速してきており、最近100年では、あと1000年で0になる減少速度になっています。
現在の磁場を北向きの磁場と呼ぶことにすれば、北向きの磁場がだんだんと弱くなり、その強さがゼロになった後で今度は南向きの磁場ができる
ゼロ磁場とエルニーニョ現象
・都内の局地豪雨とゼロ磁場
不思議発見 東京近辺はゼロ磁場地帯?でした
都心を出て埼玉に入り大泉インターでもゼロ磁場が続く。しかし群馬に近づくと正常値の0.3ガウスに戻った。
先の東日本大地震の影響で千葉周辺と東京湾でゼロ磁場地帯が発生しているとの情報は知っていたが、これ程の広範囲とは。ゼロ磁場が続くと、科学的に異常気象そして極地豪雨が推測されます。
●アルゼンチンの重力ゼロ地帯
南米では'地磁気ゼロ,さらには逆転現象が起こりそうな容易ならざる事態を迎えている。
拓殖大学工学部の巻田和男教授は'ブラジルの地磁気が異常減少している生々しい現状を研究報告書で記述している。南米からアフリカにかけての南太平洋域は地球磁場が異常に弱い上に'地球磁場の減少速度が他の地域に比べて著しい(上図参照)。このため、この領域には放射線帯から多量の高エネルギー粒子が入射Lへ超高層大気へ中層大気へさらには生物圏に影響を与えている可能性が高いと指摘されている。さらに将来どのよ-な地球環境への変化をもたらすのか'予測がとても厳しい状況にあり、「地球磁場が消える」の中で'磁極逆転の可能性さえもあると指摘している。地磁気が減少によって、大量の有害な宇宙線がもたらされる、重力が消え去って現地では「マジック・リフト」、人が上空に浮き上がる現象が報告されている。
●ブラジル異常ってなに?
地球磁場の強さは両極付近において、赤道付近に比べおよそ2 倍になります。つまり赤道付近の磁場はもともと平均的に弱いのですが、ブラジルの東海岸付近では、地球の磁場強度が極端に弱い領域が広がっています。この領域は「ブラジル磁気異常域」と呼ばれています。
ブラジル異常は標準磁場にも明瞭に見ることができます。磁場強度が地球上最も弱いため「異常」と呼ばれますが、大きさや形が時間的に変動していることから、火山の影響などによる局所的な異常ではなく、核のダイナモ作用によって発生していると考えられます。このように磁場が弱い場所では、地球の外から飛来する高エネルギーの粒子が比較的簡単に、人工衛星が飛行する高度にまで降りてくることができます。このため、ブラジル磁気異常域を飛ぶ衛星は、傷害をより強く受けやすいことが知られています。
●磁気欠乏(不足)症候群
日本の研究者からも、地磁気が弱くなった場合の人体への影響について『鉄筋建築物や電車・車など鉄でできたものの中では地磁気が弱められる。そういう中で生活することの多い現代人には,磁気欠乏(不足)症候群ともいうべき病的状態が存在すると唱えている医学研究者たちがいる。』『人為的に地磁気をシャットアウトした場合,中枢神経系や日周リズムなどに明らかに異変がみられるという。』これらの事例からすると,もし地磁気がなくなったら,多くの人が身体の変調をきたすおそれ、湿度,気圧,温度などの気象条件同様に地磁気も,病理学的に見て,人体に何らかの影響をおよぼしている可能性が高いと思われます。
●地球磁力の低下
地球の磁力は徐々に弱まってきており2,000年前の磁力は約4ガウスだった。しかし今から500年ほど前から急激に磁力が弱まり始めている。現在の磁力は国内は基より世界各地で測定してきたが0.3ガウス程度しかない。今回始まる変化は、長期化する可能性が十分にある。
ドイツとロシアのを学術チームは、地球の磁場の磁力がほとんどゼロに近づいている事実を確認しているらしい。最近のデータによれば、もはや磁力が正常値に戻る可能性のある限界点を超えてしまったという。ロシア人科学者たちは、磁場の磁力がやがてゼロになるのを当然の事ととらえている。地球磁場の変化は何を生むかについては、異常気象をはじめ、ハードの面の変化をすでに述べたが、ここでは、人間の精神にいかなる影響を与えるかについてロシアの研究者によると、人間は、磁場から離れるにつれ、怒りっぽくなるそうだ。そして、その状態が進むと、他人に対して必要以上に攻撃的な態度をとるように(現在多くの事件が発生)なるという。地球磁場の変化で市民暴動が多発されると考えられる。
・磁気と生命
http://www.tdk.co.jp/techmag/magnetism/zzz07000.htm
●磁場逆転現象
磁場の逆転現象は、平均20万年に1回の割合でみられる。もっともここ80万年には一度も起こっていないのだが、磁場が完全に逆転しまう、この切換わりには、数千年を要しながら磁場は本質的にゼロとなる。この状態は、地球生命体にとって死活問題ともいえる重大な条件になるだろう。正常な条件下ではこの太陽風は磁場があるために地球を直撃しない、保護シールドが、強烈な破壊力を備えた光子の攻撃をかわしているからだ。地球の大気がもし、太陽風の直撃を受けたなら、一連の複雑な化学作用が起き、オゾン層は破壊されてしまうだろう。ちょうど磁場を持たない金星の同じ状態に大気環境が進むことも推測される。
●週刊プレイボーイ誌に以下のような注目すべき情報が載っていました。
東京、千葉の房総半島あたりでコンパスの針が不安定で定まらない、北と南が逆転してしまうようなことが起きているようです。大阪市立大学名誉教授 弘原海清理学博士によると地中の岩盤が細かい亀裂が生じる時に起きる放電現象(ピエゾ効果)が磁場をゆがめるとい書いていました。
磁気が狂っている個所。成田周辺と東京湾周辺。千葉県の大栄PA(パーキングエリア)、酒々井PAあたりでは酷くコンパスが狂い、南北逆転現象が見られた。東京湾周辺エリアも地磁気の乱れが散見されている。金谷江や市川PA、市原PAあたりとのことです。
●東京、千葉の房総半島パワースポット要因
国土地理院の発表によると宮城県の牡鹿半島先端等では5m程の移動、太平洋沿岸では、平均1~2m程移動したとの事です。その地震力は沈み込むフィリピン海プレートを50年前まで復元された為、首都直下型地震は当分の間は起きないと推測されました。?? では、あの気象庁の首都直下型地震の発表は何だったのでしょうか?・・・タイミング的には12月は各省庁の予算獲得シーズンです。財務省の予算上乗せに期待したプレゼンでは・・
1998年10月~1999年10月の日本列島の変動 国土地理院
●放電現象を科学的に解明
東日本巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)の北東端でちょうど止まった。この時に放電現象(ピエゾ効果)がゼロ磁場が発生したと推測されます。
北米プレートとフィリピン海プレート(岩板)の両側から押し合う巨大自然エネルギーによって千葉の房総半島周辺にパワーの蓄積が生じ、スカラーが発生したと思われます。このスカラーこそがゼロ磁場の怪現象を起こす最大の要因なのです。
自然エネルギーがぶつかり合い、力が拮抗することで磁場エネルギーがゼロのように見える空間、スカラー現象。しかし、そこには確かにSiO2エネルギーが存在し、様々な現象が起こるという。海外でも注目されている。
先日の科学情報誌によると、日本の学者がこの事実をネイチャに発表するらしい
●地磁気北極点の移動と影響
●地球では「真の極移動」が進行している
―現在、地球は大陸(外殻)が移動している
リバプール大学という英国の名門国立校の科学者たちが、最近、地球の磁場の反転について言及し、それにより磁場の崩壊や、気象が大きく荒れる可能性があるというようなことについて述べたことを、英国のデイリーメールが報じました。
磁場の反転については、すでに太陽では起きているわけですが、太陽の場合は 11年ごとに起きる定期的イベントであることに比べて、地球の磁場の反転というのは、そう頻繁に起きるものではありません。
実際に最近は磁極の移動が加速していることは数年前から何度か記したことがあります。
▲ 過去記事「加速するポールシフト : この100年間での極の移動の距離はすでに 1100キロに」より。下のグラフを見ると、この後の 2000年頃から、さらに磁極は大きく移動しています。
日本の古代(西暦600年飛鳥時代:聖徳太子の頃)の『北』は、今より7度西偏していた>地磁気極が600年前と比べ数百kmにづれている。このことは日本の位置が、古代に比べて西に数百kmづれている?古代東京の気象条件は仙台と同じだった?。年々、西にづれることで熱帯気候に進んでいく? 今後、東南アジア的な極地豪雨の気象が推測されます。また台風の進路も台湾通過から日本本土通過が頻発するでしょう。
・地磁気北極がイギリス側に近づいたため?、オーロラが観測される
・地磁気北極の移動をうけて 欧州では年々、寒冷化が進むだろう
1月7日、NASAのテラ(人工衛星)から撮影された凍結するイギリス全土。(NASA via Getty Images) |
【フォトニュース】イギリスに30年ぶりの大寒波 国土全域真っ白に
【大紀元日本1月9日】イギリスが30年ぶりの大寒波に襲われ、国土全域が雪で覆われている。この影響で、イギリスとヨーロッパ大陸を結ぶ高速鉄道「ユーロスター」も、運行トラブルが頻発している。 |
地球の最奥部には、どろどろに溶けた高温のマグマがあり、それが上昇、冷却、下降を繰り返している。この熱は自然界に存在する放射線から生じたが、そのために太陽系が誕生したてのころから、地球内部は高温に保たれている。時間が経つにつれ、放射線はエネルギーを放出してゆき、熱はゆっくりと失われてゆく。この電気誘導物質であるマグマが上下運動をし、地球が回転することで、渦巻きのような円運動の組織パターンが生じる。この結果地球内部は、巨大な発電機のようになる。渦巻きから磁場が生まれるというわけだ。なお地球表面の磁場強度は約0.3ガウスである。地球磁場は年々減少している。
●地磁場と健康
地球が巨大な磁石であるように、人間も磁石だと言われている。これはイギリスのマンチェスター大学のロビン・ベーカー博士によって、人間の脳に磁気器官(生体磁石)がある事が証明されている。
渡り鳥が生体磁石を頼りに飛行している事を突き止めた研究者でもある。その後、カリフォルニア大学の研究チームにより、生体磁石(マグネタイト)は脳表面の多くの細胞に分布し、細胞1グラム辺り500万個も存在する事が確認されている。
●北枕と地磁気
北枕は地磁気の関係で血液の循環がよくなることが科学的に証明されており、ぐっすり眠ることができる」EMF地磁場計による測定結果から、大地の東西0.7ガウス・南北1.9ガウスで、寝床の位置は地磁気が強い南北方向、北枕が血液の流れが良くなりそうです。 なお地磁気の大きな変動(南北-東西の差)がある場合は、スピン偏極を起こしやすい場所といえます。
☆我が家の野良犬クーちゃんだって、無意識に心地よい方位、北向きで寝ているから間違いない☆
●牛やシカも地磁気を感知している可能性が高い
ドイツとチェコの研究者のチームが米国科学アカデミーの紀要に発表した研究によると、放牧中の牛や休息中のシカをグーグルアースの衛星写真で調べた結果、その多くの場合、北か南を向いていたということです。より正確には牛などが向いていた方位を平均すると地軸の南北より少しずれた地磁気の南北に近かったそうです。独デュースブルグ・エッセン大学のBegall博士らこの研究者たちはその他の自然条件を考慮したとしても牛やシカが地磁気を感知している可能性が十分あることを指摘しています。これまで、渡り鳥、回遊魚や一部の小型哺乳類は地磁気を感知することが知られていました。例えばイスラエルの研究者はある種のねずみが地磁気を使って移動することを証明しています。
●地磁気・磁気を感知する生物
近年、渡り鳥や回遊魚などの体内から生体コンパスともいうべき磁性物質が相ついで発見されている。驚くべきことに人体にも同様な器官があるらしいとの報告がある。生体磁石をもつことが明らかになっているミツバチやハトなどでは、地磁気変化に関連した異常行動が数多く観察されている。例えば、磁気あらしなどで地磁気が乱れると、ミツバチの食料収集の行動やスケジュールに異変があるという。ミツバチはハトより地球磁場に敏感なことで知られている。ミツバチが食料源から帰ってきて、その場所を仲間に知らせるために尻ふりダンスがあるが、この尻ふりの方向が太陽に対する食料源の方向とほぼ一致している。
ハトや渡り鳥は太陽光と地磁気によって飛行コースを決めるといわれるが、そのコントロール装置にあたるのも松果体である。地磁気というのは視覚情報とは無関係のようだが、方向感覚においては深いつながりをもっているようである。実際に伝書バトの頭部からは磁気を感じる物質・マグネタイト(磁鉄鉱)が発見されている。しかし、ハトも地磁気異常地帯の場所から放されると、帰る方向にずれを生じるし高異常地域では、太陽が見えていても帰る方向を完全に見失うことがわかり、ハトの帰巣性には太陽・視覚よりも地磁気がより大切であることが判明している。
病人の場合にも地磁気の影響が大きいことが示されている。とくに病気の終わりの段階では、地磁気の急変が病状にいちじるしい影響を与えるようである。心筋梗塞、心臓マヒ、高血圧の病気は太陽活動とそれに伴う地磁気境乱によって、一層悪くなることを示している。
●地磁気は人間の健康に影響
地磁気と人間の健康との関連性について、研究結果によると地球磁場の活動には毎年3回のピークがあり、3月から5月、7月、10月で磁場の活動のピークと都市の自殺数のピークが一致するなど地磁気の活動と人間の健康が関連性を持っている可能性があるという。また、うつで病院を訪れる男性の数は太陽活動の活発化による磁気嵐が発生した2週間後に36.2%増えたそうです。磁気嵐による地磁気の乱れが、磁場に敏感な脳の一部分で体内時計の機能を持っている松果体を混乱させ、それが季節性情動障害を引き起こし自殺の増加につながる可能性を指摘されている。
バクテリア以外にも、たくさんの種が磁気に敏感なことがわかっている。ミツバチ、ハト、コメクイドリ、各種渡り鳥、藻類、マグロ、イルカ、クジラなどがそうだ。多くの動物が脳の特定部位の細胞構造に磁鉄鉱を備えているという事実を科学者が確認してからは、生物磁気というテーマはにわかに進展をみせるようになった。
●生活空間の磁場低下
地球の磁力の低下とともに、我々が毎日生活している環境磁場での磁力は異常に低くなっているという点だ。
我々の居住空間や職場の鉄筋コンクリートの建物の中の環境は数百倍から数千倍も磁力を吸収しやすいため、磁場は極端に減少してしまうのだ。自動車や通勤列車内の地磁気は非常に少なく、現代人の生活空間は慢性的磁気欠乏状態に陥っていると推測される。成人病の傾向として、自律神経系に関する病気、肩こり、腰痛、頸肩腕症候群、習慣性の便秘、不眠症、頭痛や頭重感、原因不明の胸痛、手足の不定の痛み、背中の痛み、原因不明のめまい、足のだるさ、身体のだるさなどを訴える人が非常に多い。医者の診断でも原因不明、決定的な診断が出ない。医学的に磁気欠乏症候群という病名はいまだない。
自然科学を応用した磁気治療
現代人は磁気が欠乏しているので、磁気を取り入れる必要がある。磁気が欠乏すると精神にも異常を来たすという事だが、磁気を補充してやれば想念もポジティブになるかも知れない。磁気と言えば「ピップエレキバン」を使用していれば、磁気欠乏症を免れる事が出来るという事になる。病気の人はもちろん、健康な人も、常に体のどこかにピップエレキバンを貼っておくと良いだろう。
・家庭用磁石入り絆創膏ピップエレキバン
肩こり、腰痛などの筋肉硬化症の患部に直接貼る。
80ミリテスラ(800ガウス)の磁気が血行を促進し凝りの解消を促すと同社が効能を謳っている。ピップエレキバンAは130ミリテスラ、ピップエレキバンEXは180ミリテスラ、ピップエレキバンZは190ミリテスラである。
(参考)
磁場を分かりやすく言うと、磁力線の存在する場所で、この磁力線の単位面積当たりの密度を表わすときに、テスラ(従来はガウス)という単位が使われる。
この交流磁気治療器の場合、80ミリテスラ(800ガウス)だが、これは一平方センチメートル当たり800本の磁力線があるということを表わしている。
(効果)
磁石は永久磁石を採用しており、装着している間は効果を持続できると謳っている。ピップは長年の基礎研究と臨床試験の結果より厚生労働省から「医療用具」の許可を得たものであり効果は有るとしている。しかしながら、その作用機序は現在までのところ明らかではなく、またピップエレキバン程度の磁気で生理作用の変化が起こることは、現在の科学では考えにくい。このため、プラシーボ効果ではないか、実際には効かないのではないかとの疑念は根強く存在する。なお、磁場が血中のヘモグロビン(鉄イオンを含んでいる)に作用するとの説がある。
アメリカのA.コリン博士は電磁流量計を開発し、電気を伝える性質をもつ液体の血液が磁石の間を流れると、新しい電気が発生するという現象を発見している。つまり血液に磁気を作用させると電気が起きるのだ。
●交流電磁石を応用した交流磁気治療器
ヘルストロンやリカバロンなどは「電気治療」と呼ばれているが、電気を体に通しているのではなく電界を発生させているのである。電気は電子の集まりだが、人体に電子を供給する事で元気になる。何故なら、「気」の正体が電子だからである。一般的に、ゲルマニウムが細胞に電子を供給する事が知られている。細胞に電子を供給するという事はどういう事か。細胞から電子が奪われるのが酸化である。つまり、電子の供給は還元であり、細胞を活性化させるという事だ。細胞の本体が電磁波なら「磁気」の供給も必要となる。
増加する一方の現代病。人々はいま、「磁気欠乏症」に冒されている
数々の改善例から感じる、確かな磁気の医療効果として磁気治療器、静止している磁気を人体に当てる、エレキバンのように永久磁石を身体に貼ったりするもの、現在は交流の動く磁気を人体に当てる交流磁気治療器へと移行しているという。電磁波とは比べものにならないほど低い交流磁気を人体に作用させると、その磁気は動き回り、人体内部の非常に広範囲に渦巻型の電流を起こすことになる。したがって、適応症としては、身体各部の「こり」に対して有効で、これは認可の際の臨床治験でも明らかになっている。
厚生省の薬事法による、交流磁気治療器の適応症は「血行を良くしてこりを緩解する」ということらしい。
近い将来には変動磁場を応用する治療器で、N極またはS極の方向に、一定のリズムで放電させ、瞬間的に磁場を発生させるという仕組みだ。
現在パルス磁場治療器の研究は世界で進んでいるが、まだ日本では治療器としての認を受けていないのが現状だ。生命の根源にかかわる治療と実感する交流磁気の生理学的作用はここまで明かされている。
☆誕生日の磁場を見る
☆地磁気観測所で得られた地磁気データから誕生日の磁場を見る ●地磁気データ-あなたが生まれた日の地磁気変化を見てみよう
観測データ提供 1975年~京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
1975年以前~米国地磁気世界資料解析センター
(注意:世界標準時で記録されていますので、日本時間に直すには、9時間を加える必要があります。)
更に人体の赤血球に含まれた鉄分が、血液の流れる時に地球の磁力線の働きを受けて、人体に影響を及ぼすという。磁力線が低下すると、人々の生活でストレス、イライラ傾向の社会現象が顕著に見られるようになるという。磁場は地球生命体にとって日常生活や健康面にも何等かの影響を与えるものです。
● STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
彗星星が地球と太陽間を通過する時、太陽からの膨大な磁場を地球に向けて放射されています。
キリスト誕生の時に東方の空より彗星が出現したそうです。このキリストの星を「ベツレヘムの星」と言うそうです。
【バチカン市時事】2月末に退位したローマ法王ベネディクト16世の後継者を決めるバチカン(ローマ法王庁)の秘密会議「コンクラーベ」は3月13日夜(日本時間14日未明)、第266代法王を選出した。選挙会場であるバチカン市国のシスティーナ礼拝堂の煙突からは「法王決定」を告げる白い煙が立ち上り、サンピエトロ大聖堂の鐘の音が鳴り響いた。
法王を選出した同時刻に地球に彗星が通過する動画です。偶然か?、演出か?、それても地球のどこかで、キリストのメシア誕生か?
同時刻の3月13日4時 右の輝く球が地球です。左から太陽磁場、彗星が通過する場面です。
SDO衛星のAIA193カメラ
●体内磁場と太陽磁場の磁気共鳴現象
体内磁場による条件反射は太陽磁場からの磁気嵐に大変敏感です。磁気嵐を受けると、それに対応する指令信号が体内磁場に送られ、イメージとして認識され、体が敏感に反応するため、体調に異変が生じる。いわゆる太陽磁場による条件反射回路(学習回路)がつくられていることのようです。ですから太陽活動が錯乱状態の磁場を受けた日に誕生したヒトは人並み以上に太陽磁場に敏感に反応する、神経質なヒトとなる確率が高く、病になり易いと想定されます。体調不良の時、原因は太陽活動の気ままな磁場爆発によるものだと意識して、磁気嵐が去れば体調が回復すると思えは気も楽です。むしろ生命体の母なる太陽磁場を誰より強く共鳴できるとプラス思考するなら、人生で大成する道を歩むこととなります。
余談ですが、学校や会社でいじめを受けるヒトの誕生日は『磁場の錯乱』の日です。持って生まれた天性なのです。
歴史上の偉人、太閤秀吉は歴史書の中で「私は太陽の落とし子・日吉丸」であると書かれております。太陽磁場からの強磁場を受け、人並み以上の感受性が強かったと推測されます。キリスト誕生は彗星と太陽の錯乱が重なった、特異な状況下だったと推測されます。
ロシアの科学情報によると、長期間にわたり継続的に電離放射線に接している人は世界のあらゆる場所に存在する電離放射線との相互作用が起きます。そうすると肉体が現実界の限界を超えます。地球、太陽系、銀河系、大宇宙は絶対的存在(神)であることが分ります。そしてあらゆる情報を受信することが可能となります。これにより人類の新たな潜在能力が開化されます。
☆体内磁場旺盛とサイキック能力★☆
磁気旺盛の人は症状に苦悶しているとき、千里眼や第六感の驚くべき能力を発揮するらしい。感受性が高まり、他人の考えていることや感じていることが手の届くようにわかるという。この能力は自分でコントロールむできる場合もあれば、偶然に発生する場合もある。彼らの交信能力は他者に対し癒しの力として作用することもある。この能力を鍛えることもできるらしい。腕の良い治療師(ヒーラー)となった人もいる。
参考
地磁気の錯乱の日とは?
冒頭の太陽活動の実況、激しい磁気圏の擾乱動画の通りです。
☆本日の太陽活動と磁気天気概況
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SOHO衛星LASCOカメラの左側から、金星が太陽に近付いています。太陽面通過は明日です。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)
・地球史で6.500万年前、巨大隕石が中南米のコスタリカに落下、その衝撃圧は地球の裏側のインドに膨大な溶岩流が噴出しデカン高原つくった。その衝撃力は恐竜絶滅、そして新生代の幕開け。この「彗星の太陽突入の様子」は、その瞬間を思わせるような映像です。
6.500万年前に地球に巨大隕石が落下想像図
ノルウェー・トロムソの全天カメラにより撮影された、オーロラの様子。
(国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)
●北朝鮮と磁気予報 磁気予報と健康
北朝鮮中央テレビ放送は、「3日午前3時から5時まで地球の磁気に変化がある、と予報」して住民たちに健康の留意を促した。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは'地球の磁気変化が人体に影響を及ぼすという学説に基づき、天気予報と共に地球の磁気変化にともなう不利な1日は無理な運動や頭脳活動を自制するように「健康予報」を実施しているという。「太陽活動が活発になる場合交通事故は平常時に比べて2~4倍ほど高まるという。心臓血管系統も非常に鋭敏に反応する。地磁気の変化が激しい場合は心筋梗塞や脳血管循環障害が生じたり高血圧が悪化、いろいろな疾病も地磁気の変化と太陽活動に大きく左右されると北朝鮮メディアは発表しているようだ。
なお、科学的にも磁気あらしのときには、ほとんどの人に交感神経の緊張がみられ、航空機のパイロットの操縦ミスと無関係ではないとも指摘されている。とりわけ血液に対する影響は無視しがたく、地磁気変化に対応して白血球数が増減するばかりでなく、血液凝固系の機能にも異常をきたして、血栓病などを起こす確率が高くなるともいわれる。また、皮膚の電位分布にも乱れを生じさせることが判明しているが、これは体液やホルモンバランスが崩れることにより、内部器官に変化が起きたためと説明されている。
韓国の歴史ドラマでは太陽信仰の巫女、大神官として登場します。これが風水です。その伝統を引き継ぐ北朝鮮その太陽観測能力は世界最先端の技術を保持しているとも推測されます。そのデータ分析から、今年の太陽活動予測を知り、既に暗い天候に自国の食糧難という危機状況を重ね合わせ、将軍様にとって、どう諸外国から食料調達し、国難に備えることができるか、これが自分の運命を決する時と、思っているかのような振り舞いである。日本のE特使?は、拉致被害者の返還の代償として食糧援助の裏取引は?
オーロラから地球診断
アラスカ、アンカレッジで現地8日の深夜に撮影された素晴らしいオーロラ
●オーロラ
太陽フレア(太陽表面での爆発)によって北や南の空を明るく照らす巨大な光のたれ幕のようなオーロラは、荷電した粒子を地球磁場へと送る。するとエネルギーが尾状に広がった地球磁場と相互作用することで、粒子は磁力線にそって逆流し高層圏と衝突する結果、オーロラの壮麗な輝きが現れる。この事実がはっきりしたのは、電磁気学のおかげで発見された。現代科学ではね地球が磁気を帯びているためにオーロラが生じると考える。磁気についての知識がなければ、原始の地球が備えていた未知の特性をオーロラが物語っているなどとはまずわからなかっただろう。
●なぜ北極圏内でオーロラが見られるの?
地球は自転に伴うダイナモ理論により磁気が発生しています。磁力線が真上へ向かう磁気に太陽からの膨大でかつ強力な磁気を受けることで、地球の核磁気が共鳴して映像すなわちオーロラとして映し出されると推測しています。
●では、なぜ南極圏内でオーロラが見られないの?
ちゃんと南極でも観測されますよ。
日本の南極昭和基地はオーロラ観測の適した場所だったので、観測隊は多くの観測記録を残しています。
南極の昭和基地で、世界時9日23時に観測された激しいオーロラの様子。
オーロラ観測から地球体の内部の情報を得ること、地球診断ができると創造しています。
例えば、地球磁場は波動現象である事、長期観測から磁場の衰えが波形から判明された事、そして地震予知の前兆現象等です。研究すればノーペル賞が取れますよ。
・オーロラ爆発
米国の北極圏磁場オーロラ研究所で東日本の大震災の前兆現象を オーロラの磁場共鳴現象から捉え、地震予告をネット情報から流したところ、それがジャストタイミングだったため、一部のアクセス者から北極地の大地深部から強力な磁場を流し地震実験を行った。それが2011.3.11の大地震を誘発したとの、まことしとやかに噂が流れていました。米国の磁場研究は日本より半世紀前から研究されていますよ。
余談ですが、米国が地球温暖化防止の京都議定書に参加しなかった理由として、太陽磁場研究から地球は寒冷化に向かっていることを知っていたのです。
・オーロラと地震予知
近い将来、オーロラから地球診断、地震予知もできると推測されます。地殻がプレート運動によるSiO2摩擦から膨大な磁場が発生します。すると強力な太陽磁場と共鳴しオーロラ爆発となって夜空に怪現象を描くこととなります。この現象を捉えることで地震予知が可能ですよ。××連の3分前速報より早く、2日前に分かりますよ。それも予算不用です。この文面が日本の××連に知られた時点で使い切れない程の予算が削られると、このページも抹消されるでしょうね、残念です。 逆鱗に触れ、抹消とブロックされたブログ天変地異の予知●●
自然科学地理風水の独創
地球磁場は二千年前には四十ガウス(ガウスは磁気の単位)も有ったと言われるが、現在は世界の平均値で0.3ガウスしかない。
2千年前の地球磁場は現在より400倍近くあり、世界各地で大地から昇る怪現象、 オーロラを見ることができました。これを中国では昇る龍として崇め、皇帝の紋章として独占しました。この現象は世界各地で見られ、イングランドの家紋や遺跡からも残されています。これは大地の裂け目、断層線が地殻変動で揉まれ岩盤成分Si02が摩擦により膨大な磁場が発生、それが太陽磁場と共鳴したオーロラだったのです。その場所は聖地として崇め、ストーンサークル等で保全しました。そして体内磁場の充電から病を治療する場としても活用してきました。しかし地球磁場の衰えから次第にそのオーロラ現象は極地方面に移動し、その自然治療の効力が薄れ、消え去っていきました。
ノルウェーで出現したオーロラ 古代人は夜空の怪奇現象を竜として崇めた?
まるで地面から吹出したように見えるオーロラもある。
オーロラの色は「人類が生きていける」という色
上出洋介(名古屋大学名誉教授、太陽地球系科学)
太陽と地球との関係は? 万有引力の法則から何年後先も予測できる日食だが、太陽そのものについて分かっていないことが多い。そして、太陽活動がどう地球に影響するか、わたしたちの生命や生活にどのように関わっているか、気がついていないことばかり。
自然は実にうまく出来ている。というより、うまく出来ているからこそ、この惑星ほしに生命が宿ったと言える。私たちは普段気づかずに生活を送っているが、地球上の生命は、実は2つのバリアーによって太陽の厳しさから守られている。第1のバリアーである地球の空気は、とるに足らない薄いヴェールのようだが、この大気層こそ、地上の命をつないでいる遺伝子を、有害な太陽紫外線から守る役割を果している。そして生命を守る第2のバリアーは、地球の持つ磁場。地球の磁場がどのように発生するのか、まだよく分かっていないが、とにかく宇宙空間を飛び交っている宇宙線が生命体への侵入を防いでいるのは、ほかならぬこの地球の磁場なのだ。
オーロラは、太陽~地球間の宇宙空間で起きている事件を美しい光で地球大気に映し出し、私たちに太陽と地球の関係を理解するためのヒントを与えてくれている。白っぽい緑の色は酸素原子の発する光。青やピンクは窒素分子からの光。私たち地球の生命は、火山の噴火で地球から噴出した窒素と、植物の光合成でつくられた酸素のお陰で生きていけるが、薄い大気と磁場、この微妙なバランスの下、このオーロラの色は地球で人類が生きていけるということを教えてくれている。
オーロラの色は、形、動きのひとつひとつは、オーロラが地球人に発する メッセージでもあります。地球人はそれを謙虚に受け止め、オーロラの「人類が生きていける」色を変えないようにしょうではありませんか
現在でも昇る龍として寺院の天井画などで見ることができます。大地からのエネルギーは霊感の強い女性達からはパワースポットとして注目されています。
核磁気共鳴画像法 magnetic resonance imaging, MRIの発明者はノーペル受賞)とは、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。体内の水素原子核には微量磁石があり、これに対して強力な磁場をかけると磁石は共鳴し、磁場ベクトルの周りを一定の周波数で歳差運動する。
●太陽の磁気は単極磁場、磁気モノポール(英: magnetic monopole)か?
太陽磁場を観測していると、太陽磁極のS極とN極が存在が疑わしい。この常識を覆すイギリスの物理学者ポール・デイラック理論では、単極の磁場をもつ「磁気単極子」粒子が自然界に存在するという。
N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破
N極またはS極だけをもつ磁石(磁気モノポール)を普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構造で作ることができることを理論的に示した、というリリースが首都大学東京から出ています。これは大学院理工学研究科 多々良源准教授と竹内祥人研究員が行ったものです。
この粒子はS極ないしN極どちらか一方の磁極だけをもち、この粒子が運動すると、その軌跡に沿って電場が形成される。粒子の電極と磁場の関係は合わせ鏡のような綺麗な対象形となり、電磁気学はよりバランスのとれた美しい形となる。この仮想の粒子をモノポールと呼ばれる。
モノポールのもつ磁場の強さは粒子2個の電子同士の間に働く反発力を1とすると、同じ距離に置いた2個の発発力は4692倍という非常に強力になるという。モノポールは古い宇宙に存在した磁場が新しく成長してきた低エネルギー真空領域で誕生したらしい。
●オーロラには大電流が流れている
オーロラが活発なときは、数千万アンペアの電流で、電圧は数百キロボルトといわれていますから、100ワットの電球を数億個も光らせることができる巨大な電力になります。オーロラの研究から、モノポールの原理が解明されるでしょう。今こそ自然科学の応用が必要なのです。そうすれば、日本のエネルギー不足問題は解決されるでしょう。
仮説ですが、生命体にモノポールが存在するなら、体内の水素原子核には微量磁石から強力な磁場が発生され、血管、細胞内超伝導で体内の機能、神経そして生命システムの電力となって生命をコントロールしている可能性が推測されます。巨大な樹木は50mの天辺まで水を吸い上げている、その強力な動力エネルギーは、いまだナゾとされている。 樹木から微量な電気が測定できます。現在その解明に取り組んでいます。なお樹木もヒトと同じ生命体から分岐した一員ですよ。
生命体磁場のモノポールと太陽磁場からの巨大モノポールが核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を起こしている可能性も推測されます。勿論、ヒトの健康にも影響を与えます。
●生命体磁場のモノポールは-イオン、+イオンか
-イオンを帯磁した生命体磁場は鉄分を反発するので流動化を図れるが、 +イオンを帯磁した磁場は細胞内の鉄分を定着させるため、やがて炎症を起こし腫瘍となり、癌に発病するものと推測されます。ストレス等により増加する生命体+イオン分子を排除、-イオン電荷を帯びた生命体に還元させることが生命体を蘇生させる原動力となると推測されます。ヒトの細胞50兆はそれそせれ独自に-イオン、+イオンを帯磁し生命活動を歩んでいるのです。
●生体磁気は太陽磁場と共鳴している
生体磁気の研究者のベッカーによると、人間の体内には、太陽磁気に同調する神経系があるという。ベッカーは傷ついた細胞の修復や、骨折の治癒、地球磁場の感知は、直流で処理していることを発見した。
黒点が成長する時期の太陽の磁場は百~千倍まで増大し、樹木の成長はその太陽の黒点の影響を受ける。血液には鉄分が含まれていて、磁気の影響をうける。磁気エネルギーの変化によっては、動植物は新陳代謝が活発になったり、成長が阻害されたりする。磁場の変化は脳の松果体に影響をあたえ、ホルモンのバランスが変わることもある。
生体細胞には水晶状物質があり、生物に存在する磁場や地球磁場のような振動にも同調しているという。頭蓋内部の中央、鼻孔の奥にある篩骨(しこつ)には多数の空洞があってその壁の細胞には磁鉄鉱が含まれている。その磁気を帯びた器官は地球の磁場の流れを正確に捕らえている。その後にある松果体は磁場のエネルギー変化を感知しているのだ。
生体細胞には地磁気に同調する水晶状物質が組み込まれていて、神経繊維を保護する神経周囲細胞は構造が水晶結晶体のようであり、半導体のようにエネルギーを伝達する。その伝達による波動により、おのおの場には異なる電圧と電流の方向性が生じ、膨大な情報がコード化される。この波のようにうねるエネルギーの場は生命体をその環境と分かちがたく結びつけている。
ヒトの生命体と同系の木を燃やし、その灰を分析すると水晶状物質のSiO2と鉄分が含まれている。勿論、ヒトの灰成分も同じです。太陽磁場が低調している現在、ヒトは水晶など結晶質から共鳴波動を求めている。これがバワーストンブームなのです。なお、王様の王冠でダイヤなどを身につけることは、自己波動を高め、統治者としてヒトの波動を共鳴させる役割があったのです。
地表と電離層の間で振動している周波数は、毎秒7・8ヘルツである。これはシューマン共鳴と呼ばれる。脳の側頭部を刺激すると、幻覚や幻聴など時間と空間の感覚が変化をする変性意識体験が起きることが知られている。特に太陽の鼓動ともいうべきシューマン共鳴で最大に達するといわれている。
●生体磁気
人体は細胞で構成されており、細胞は遺伝子の集合体である。遺伝子にはDNAとRNAがあるが、その本体は電磁波である。その証拠に、心電図や筋電図は人体の微弱電流を捉えたものである。感情の変化も脳波の変化であり、人間は脳の電気信号で動くロボットなのだ。だが、突き詰めて言うと、人間の実体は電磁波という事になる。電磁波は電波と磁波で形成されているが、
電気と磁気という言葉に置き換えても差し支えない。
電気は電子の集合体で、電磁波の交差によってプラズマが発生する。細胞が「バイオフォトン」、或いは「バイオプラズマ」と呼ばれるものを放射している事が確認されているが、これを全体的に見たのが「オーラ」と呼ばれるものである。
電子は粒子の状態だが、波に還元された状態を電波という。つまり、どのような素粒子も、その本質は「波動」という事になる。万物は素粒子という超極微の物質で構成されているが、
本質的には「波」という非物質によって構成されている。
遺伝子の本体は電磁波である。それ故、人体には微弱電流が流れている。その電気が漏電すると元気がなくなり、充電すると元気になる。
人体の内部は、微弱ではあるが生物電気や生物磁気が常に発生している。人体内に発生する磁気は肺で1千分の1ガウス、心臓は百万分の1ガウス、脳は1億分の1ガウス程度流れている。地磁気のー般地で0.3から0.4ガウスです。熟練した気功師を生体磁気を測定したところ0.25から4ガウスの出力が得られたという。
生き物の体内の生化学的過程を伝達し、推進するのはマイナスの電荷を帯びた電子であり、一方プラスの電荷を帯びた原子核は、重すぎて揺り動かされにくく、固い鋳型をなしている。いわゆる電子と原子核の質量の非対称性となっています。生命も地球そして宇宙もこの電荷によって構成されています。
水はプラスの電荷を帯びた原子核がマイナスの電荷を捕らえて原子と分子を形づくっています。人体の構造は内部にある原子と分子の間に働く電荷相互作用の結果です。そして生命体のアミノ酸やタンパク質、DNAのような複雑なものも同じ電荷を帯びています。生命を知ることは地球を知り、宇宙の真理に近づくこととなります。毎日、一杯の水は生命と宇宙に繋がっていると言えます。
体内が弱アルカリ性(健康な状態) | 体内が酸性 |
赤血球の表面は-電気 反発しあうため分かれる |
赤血球の表面は-電気が減少 +電気が増え吸着する |
体内のマイナスイオンが豊富にあると、精神が安定する上、自律神経と呼吸機能を高め、血流を促し、汗や血液をサラサラにし、さらに酸素を全身に行きわたらせることから体の免疫力を高めると言われています。
逆にストレス過剰によるプラスイオンが増えると、赤血球はお互い連結し雪だるまのように大きく塊となり、血液の流れが悪くなり、血管が詰まるとか、血のめぐりが悪くなる等、体内の様々なところで悪い症状が発生します。マイナスイオン が豊富にあると、血球はお互い反発することから、血球は小さくサラサラ血液となり、血液の流れがよくなりますよ。
健康なサラサラ血液。血球が結合するとドロドロ血です
●電磁波過敏症対策
人は誰もが地球の磁力線の影響を受けて生まれて来るわけで、その生まれた時に地球の磁場の働きが人の体内磁場を形成するという。体内磁場が旺盛過ぎると電磁波過敏症ではないでしょうか。電磁波は体に蓄積し、蓄積された電磁波を徹底的に放電しない限り他の電磁波防御製品の効果を最大限に発揮することはできないらしい。電磁波は+イオンの塊です。除去するには-イオンを帯磁させれば健康な状態になります。体カの弱ったプラスイオンの多い人がマイナスイオンに満ちた自然物あるいは子供達と接すると、イオン電子が相互に移動、+イオンを吸引します。-イオン旺盛な場所は人工物のない自然体、山に入り森林や岩石から放出される-イオンに触れることで除去されます。放射線が放射される花崗岩地帯は-イオンが旺盛です。電磁波が支配する社会は+イオンが溜り易く健康を害するストレスに満ちています。これを少しでも和らげるため、若者を中心に+イオンを吸引する-イオンの塊『パワーストーン』ブームが起きています。マイナスイオン測定器で調査したところ、最も強力な-イオンストーンは・・・だったのです。何とも不思議ですね。
※12月7日から池袋サンシャイで世界中から宝石・岩石を原価販売されるバザールが開催されますよ。
●フォトン
太陽の内部で水素-ヘリウム核融合反応によって生成それる膨大なフォトン(放射エネルギー)は、地球大気中に吸収されたり、散乱しながら粒子状態で地球に達しています。
フォトン・エネルギーは人類がまったく扱ったことのない未知のエネルギーです。地球がフォトン・エネルギーの影響下に入った場合、まず地球磁場の減少という形で現れるという。既に地球の地磁場は0.3ガウスです。
●人と地球環境
地球に生命体が誕生して間もない、先カンブリア紀頃の地磁気は非常に強力だったと言われている。とりわけ、10~30ヘルツ程度の超低周波は、雷を発生させるほどであった。しかしこの電磁波こそが、有機分子を集めて生命誕生をさせた源であり、それは今現在も存在し続けている。
地磁気の活動波は人の脳にも大きな影響を与えている。脳の神経細胞活動は電気反応に依存している。脳は神経細胞の集合体であり、無数の神経細胞がシナプスで繋がり、電気信号で情報を伝え合っている。その電源となるものは、細胞膜を挟んで存在する静止膜電位である。
人の脳波が地磁場と共振することは、私達の祖先が太古の時代から地磁気の影響を受けながら、磁場と共生しつつ、進化発展を遂げてきた。動物や鳩、渡り鳥そしてサケなどは脳内に生体磁場があることが知られている。ヒトも生体磁石があり、磁気器官が鼻孔後側の上方、脳下垂体の前にある。この磁気器官が地磁気を感知すると考えられている。脳の中央部にある松果体でも、磁場を感知しているらしい。ヒトは常に自然界の磁場、-イオンを受けて「シューマン共振」を起こしている。コンクリートと鉄で遮蔽された都市社会は病の元となる、シューマン共振の欠乏が影響していると推測されます。日本の自然は、火山を主体とする地質構造で形成されたケイ素を主体とした シューマン共振が旺盛な生命力を高める国土なのです。
●音響免疫療法は磁気エネルギー
地球人である以上、この磁力からは誰も逃げることはできません。すべての生物が、地球の磁力が発する「磁気」の影響を受けています。磁気にも波動がありますからエネルギーを発しており、それを大きなパワーを生み出します。そこで、この磁気エネルギーを利用することで、さらに体を温める作用が増幅されます。水を伝える響きが激しい波動エネルギーを発生させると、その摩擦熱で磁気エネルギーが生み出されます。磁気エネルギーが体内の血液などの体液や細胞に共鳴し、体温を上げて免疫力を高め、病を癒すのです。なお磁気エネルギー旺盛な子供達と免疫力が低下している中高年のヒトが接すると、磁気エネルギーの共鳴現象から中高年の免疫力向上が得られます。今大人気の人気アイドルグループに接し、その雰囲気に包まれることは、まさにその磁気旺盛なエネルギーとの共鳴現象であり、免疫力を高める音響免疫療法なのです。