第18章 オーラ・ヒーリングの科学
○閲覧される皆さんへお願い
記載されている情報 『ヒトは元よりすべては生き物は電気合成細菌により大地や大気から微弱な自然電流をを体内に取り込み、体内の水素原子核には微量磁石があり微弱な電力を生み出している。』これについては、現代科学では証明されていません。誤りがある可能性があることを考慮してください。
西洋の「オーラの本質」、東洋の「龍脈」など、放射されるエネルギー・フィールドの電源について、古代からナゾに包まれていましたが、隠居者が地球科学から自然を科学し解明できました。これまでサムシング・グレートから得た自然力を、分かり易く解説します。そこから『自己エネルギー』を高め、自然治療力を高めるヒントとして役立って頂ければ幸いです。
オーラとは、人間界を含めたあらゆる生物に存在する「微弱な電磁場エネルギー」であり、特有なエネルギーを放射している発光体であり、生命エネルギーの表れであるとも言えます。オーラは「形を持たない体」でもあり、「触角の役目」もしている、「体を包んでいる輪のようなもの」だと言われています。全ての事物は、生命エネルギーや宇宙エネルギーから成り立っていると言います。
私たち人間は、常にこういった「光の波動のエネルギー」と共に存在しているスピリチュアルな生き物ですので、超能力者でなくても、誰でもが持っているものなのです。一般的にはオーラが見えない人がほとんどだと思いますが、実際には、エネルギーである「オーラ」を本人は気づいていなくても、感じとっているのです。オーラの中には、その人それぞれの「性質、体質、個性、健康状態」よって、強弱が発生します。
●オーラと光輪
旧約聖書によれば、十戒をもってシナイ山から降りてきたモーゼ゙の顔は光り輝き、そのあまりの激しさに人々は恐れおののいた。モーゼは話をしている間に人々が逃げまどわないように、自分の顔をヴェールで覆い隠さねばならなかった。イスラム教のマホメットの姿は今日でも炎に包まれて描かれるが、オーラ―は身体から放たれた炎や閃光、光線で描かれることが多い。仏教のフッダ、仏様の頭部も光輪が輝いているように描かれている。王や女王、大司教が宝石のついた冠をかぶるという慣習の起源も光輪に由来する。王冠は光輪の象徴であり、それを戴く栄誉と特権のある人はそれによって自分が強く、純粋に光輝くオーラーを持った精神力の持ち主であることを誇示しているのてある。王冠に宝石を散りばめたのはそれとは別の特別な象徴であり、オーラーの色スペクタルに関係していることである。
光輪やオーラーは南米、メキシコ。古代エジプト、インド、中国、日本、中東、欧州といったほとんどの文化圏で描かれてきた。更にアフリカの原始社会でも部族長のまわりには光の輪があるとイメージされているし、オーストラリアの原住民にもこの現象が見られる。ヒンズー教のヨーガではオーラーは五層に分かれている。健康オーラー、生命力オーラー、宿命オーラー、性格オーラー、精神オーラーである。それぞれのオーラーは見ることができるし、どのオーラーかもわかるという。各オーラーの強さっ、輝き、色彩は人間の健康状態を反映している。我々は健康な人は光り輝いているとか、良い知らせを受けた人は顔が明るくなったと言うが、別に意識しているわけではなく、現実に起こっていることを正確に表現しているわけだ。オーラーの色にもそれなりの意味がある。赤は怒り、緑は嫉妬、黄色は知的活動のしるしである。紫色のオーラーは霊性を表し、全部の色が一緒になって白く輝けば完全性を示すという。著書マイケル・シャリスから抜粋
●欧州でこれまでの研究から科学(科学者)の考えるオーラ
200年以上の前から欧州を中心にアルバート・アインシュタインを含む、多くの科学者がオーラの研究に取り組んで来ました。日本においても 明治の頃、東京帝国大学の福来友吉博士が念写の実験から体内から引き起こすエネルギーを研究しました。博士は日本社会から 「荒唐無稽(こうとうむけい)」者として不遇の内、葬むられました。 オーラの研究はヒトの命を研究するテーマです。それを素人まして隠居者が手掛けるとは、とんでもない話です。・・・学者の先生方々からすれば、いつも言う通り、このテーマは国から多額の支援を受けた一部の専門家に任せなさい。『素人は口をだすな』と大変なお叱りを覚悟で書いています。現在、社会で問題となっている鉄筋コンクリート構造物や管路がボロボロとなる電食の本当の源そして水質汚濁等の環境問題解決の糸口、いや国民1/3の病いの原因と深く関わっているからです。
・ライヘンバッハは人体、磁石、植物、鉱物、水晶、プリズム、色、熱、日光、月光などから出る放射物に関して非常に多くの調査を重ねて、オデック・フィールドは光波のようなエネルギーであり、また液体のような粒子でもあると発見しました。あらゆる物質によってはるか離れたところまで伝達されるそのエネルギーは物質にさわったり近くに寄ったりすることで、溜まったり放出されたりしました。正に帯電した元素は人に温かで不快な感じを与えました。それとは逆に負に帯電した元素は冷たく心地よい感じをつくりだしました。ライヘンバッハはは身体の生命力には磁石のような有極性があることを発見しました。身体の左側が負で右側が正です。この概念はすでに道教やヨーガ、緘療法で知られています。
・1800年代の電磁場の発見と共に、研究者たちは人の身体から発散されている電場を見つけ、測定する方法を探りはじめました。
電磁気的オーラ放射、生命の電気力学的理論を発達させたのは、イエール大学のバーでヒトの周囲で1000万分の1ボルトの電流まで測れる電圧計を完成させ、特定のフィールドが有機体の構造、機能、成長、形、衰退を決定づけ、そして死と同時に消滅することに気づきました。このフィールドは、感情、睡眠妨害、麻酔状態、睡眠状態、それに月の満ち欠けや季節のサイクル、地球の磁場などによってその強さと極が変化します。そして、体の電圧を測定することによって病気を診断できると提唱しました。
・死にゆく細胞集団や生物は平常の一定した放射に比べて10から1000倍強い放射をしている。この現象をライト・シャウトと呼ばれている。又、死にゆく人の死の直前直後の体重を計測しました。死体は14グラム軽くなっていました。心霊主義者は魂の重さは14グラムであると主張しました。
つぶやき
成人一人に存在する腸内細菌の重量は約1.5 kgにのぼるとされる。腸管内容物を見ると、内容物1gに100億個から1,000億個(1010-1011個)の腸内細菌が存在しており、糞便の約半分は腸内細菌か、またはその死骸によって構成されています。ヒトの死と共に、一部の 細菌はミツバチの巣箱のように羽を付けて、体内から飛び去る1.5億個、14グラムではないでしょうか。これが電磁気的オーラ放射と推測しています。自然界にはヒトの体内と同じ現象が起きていると解釈しています。この細菌が他のヒトに住み着けば仏教の輪廻転生です。
・手かざし療法の施術者の手の周辺に低周波の生体磁場0.3から30ヘルツがあることを、超伝導量子干渉器によって測定されました。日本では1992年に磁力計を使って、冥想者やヨーガと気功の実践者の手から出ている生体磁場を測定しました。この磁場も同じ範囲、2から50ヘルツを記録しました。
・アルバート・アインシュタインはダウジングが機能する理由の科学的答えは電磁気だと考えました。多くの科学者がダウジングを占星術と同じように古代の迷信の一種だと考えているのは知っている。しかし私は、これは不当だと確信している。ダウジング用杖は、人間の神経系が、現時点で我々にはわかっていない特別な要素に反応することを見せてくれる単純な道具のひとつなのだ。
科学的な用語を使うときは、オーラは、微弱な電気エネルギー、電磁場、光のエネルギーなどであるとされる。キルリアン写真に映るコロナ放電の光や、生化学反応の副産物である微弱生体発光(バイオフォトン)を、オーラだとすることが定説である。
・キルリアン写真
「オーラ(AURA)」を撮影するキルリアン写真というものがある。装置は比較的単純で、高周波電場の中にフィルムや印画紙を設置し、その上に手を置いて撮影・現像すると、指先から放射状に光線のようなものが出ているのが確認される。オーラというのはすべての生命体から発散されていて、その健康状態を表すものだという。旧ソ連の物理学者、キルリアンのオーラ理論によれば、すべての物体は磁気エネルギーの場に包まれ、周囲の他のエネルギーを媒介するという。そして、それは人体においては内分泌腺と深く関連するという。
東京大学の科学者たちがGDVという装置を使って研究した結果、「オーラは実際に存在していたことが証明された」というのです。記事によると、人のオーラは朝が一番強く輝き、夕方に行くにしたがって弱くなる。それは顔、口、頬、首に顕著に見られる。GDVによる観察は今後多くの病気の診断や治療の効果を調べるために役立つだろうという。
「人が放つ電磁波=オーラ」
オーラやチャクラはスピリチュアル分野で語られることが多いのですが、昨今では「オーラカメラ」で撮影も可能になり科学的にも説明することが可能になりました。人体は振動する原子の集団でありオーラとはその原子から発生している電磁波(光)のことなのです。
テラヘルツ波は光の周波数でもあるので、物理学的に見れば、人間は「光」からできているということができます。
つまり人体は光によって構成されたライトボディであり、生命ある人は誰でも身体から光が出ています。 そでは人が放つ電磁波=オーラの電源はどこか? 次のとおりと推測しました
独り言
生命を維持する体内電力の発生源か、この発電菌の強弱と数量で健康で長生きが決定される?
そして、気功の気が科学的に立証される、気功術で発電菌を活性化させ、その微量な電力で強力なテラヘルツ波
を起こし、病体の弱テラヘルツ波動を、共振で共鳴させ、気力を高める。そして発電菌の活性化で必要な物質は、鉄イオンと鉄を錆びさせない水素イオン、半導体の素材、ケイ素できれば微量な磁場ではないでしょをうか
健康天然水として、アルカリ水、水素水、ケイ素成分のブームが起きているが、最も簡単な治療は、病人の尻から元気な発電菌を注入し、体内電力の機能向上ではないでしょうか?
代表的な発電菌の「シュワネラ菌」。無酸素の環境下で電極呼吸ができる〈写真提供:渡邉一哉氏〉 |
──なるほど、私たち生き物には発電と同じような仕組みがもともと備わっているのですね。
欧州、米国そして気功を医学に取り入れている中国で生物、医学そして物理学者が、これまで膨大な科学的な研究の結果、太陽、地球そして生命体はもとより万物には磁場を持ち、そこから電気が発生し、ヒトなど生命体に何等かの影響を与えているという事実証明は認知されています。ただ生命体から有機体のすべてから放射される電源と蓄電作用について、その正体については古代からナゾに包まれていました。これを隠居者が独創ですが、エネルギー・フィールドの電源について、、地球科学から自然を科学し解明できました。これまでの独創の研究成果を踏まえて、分かり易く解明していきます。
●法界定印(ほっかいじょういん)
正座の時、坐禅の時の手の形です。右手のひらを上向きにして組んだ足の上に置き、その上に左の手のひらを同じように上向きにして置き、両方の親指の先をかすかに接する。ここが丹下といわれ気が凝集されている処。科学的には腸内鉄酸化細菌の巣、ここに生体磁場が創られ生体電気が身体から発散されている。これが微弱な電磁場エネルギー、いわゆるオーラ放射ではないでしょうか。
オーラ放射は生体磁場と太陽磁場が共鳴する時、発生されると推測されます。ただし、強力な生体磁場を保持する修験者や社会で成功しているパワ-の持ち主だけに見られる現象です。古代のシャーマン達は生命パワ-を高めるため宝石類を身にまとい、その能力を高めました。その流れが現在の電磁波社会を打ち消すパワ-ストーンブームの自然現象を起こしています。
『生活座禅で長生き人生のススメ』日野原重明
座禅を組んだときは、なるべく電化製品や金属製のものはそばに置かないほうが良い。これらのものに地磁気が吸収されて、人体に働くはずの地磁気の大部分が失われてしまうからです。
私たちを取り巻いている空間は、銀河のような大星団から太陽系に至る無数の天体から放射する宇宙船など、さまざまなエネルギ-で満たされています。こうしたものを含めた、いわゆる「霊気」を吸収して、自らのエネルギ-とするのです。
その霊気は気であり、へその下、丹田に意識を集中し、静かに呼吸をすると、自然と気が全身に回り、充満してきます。
座禅で精神集中すると、宇宙の波動と自分の波動とが一致していくような感覚を憶えます。そして、脳の磁場と自然界の磁場は同じなのだから、アルファ波が出やすい。アルファ波状態になると、血管を拡張させる作用があり、血管が拡張すれば、血流がサラサラになり、活性酵素の発生を抑制するのみならず、血管が含む各種栄養素や酸素の細胞への供給がスム-ズになります。これは当然、私たちの健康向上と老化防止に貢献することになります。
『脳はバカ、腸はかしこい』 藤田紘一郎博士
http://www.youtube.com/watch?v=vlO4e79AQOI
進化学的、発生学的に見ても神経系は先ず腸に出来ている。脳が出来たのは生物史上つい最近の事で、複雑に発達したので脳はよく勘違いをする。腸は欲に騙されず体に忠実。人に安心感ややる気を出させる重要な脳内伝達物質は腸内に80〜90%もあり、それらを合成する為に必要なビタミンは腸内細菌が作っている。糖分や炭水化物の取り過ぎは活性酸素を増やし脳を傷つけている。土壌細菌や地龍(蚯蚓を煎じた漢方薬)は腸内細菌叢を整え数々の有効な薬理作用をもたらす。少子化、子育、鬱病、認知症などに幅広く腸の重要性を説いている。NKKラジオ H25.11.17 6時対談より
藤田紘一郎博士の理論は、国家プロジェクトで遺伝学者が、膨大な国費に浸かって、遺伝学からアルツハイマー、痴呆症を解明し、痴呆症等はヒトが持って生まれた運命と定説にする。これに真っ向から立ち向かうもので素晴らしい。博士は腸内細菌こそ、生命の源であると地球史の生命科学から分かり易く説明している。ミミズは腸内だけで生命を維持している。これがヒトの生命の基本であるという。この理論が一般的に広まると、医者いらずの社会となる。そこで先手を打って、アルツハイマーは遺伝であると下して、次に、その新薬に莫大な経費を投入するだろう。そして国民を薬漬けにする。その尖兵の・・・は、一部の学者に翻弄されている実態に実に情けない。真実は何れ解明されるだろう。国費が無駄とならないよう早く気が付いてほしいものです。
なお、当方は現在、植物の脳の研究していますが、ミミズの腸内細菌と同様に、根毛に棲息する土壌菌に注目しています。近い将来、脳を操作しているのは、実は腸内細菌類であった。なんて笑い話が出たりして・・・これって生物の地球史から見ると良く分かりますよ。群馬県立自然史博物館に来館し地球史の展示からご覧下さい。
●脊椎動物に寄生する嫌気性細菌
いきなり、生物・地球進化編年表が出てきて、さぞ困惑されている方もいるかと思いますが、これからのお話しを理解して頂くためには、人は何によって生かされているか?これをまず知ってほしかったからです。
地球史から見ると脊椎動物いわゆるヒトより、はるか大昔から地球に住み、創造主として地球に生息している腸内細菌(バクテリア)のDNAは永遠不滅なのです。
地球上に最初に誕生したDNA生物(始原細胞)の直系として生き続けている、
なお、地球上には多種多様の生物がいますが、これらの生物は別々に創造されたのではなく、共通の祖先から分化・多様化を繰り返して今日の姿になったと考えられています。
現在のあらゆる生物は細胞から構成されており、アデノシン三リン酸のエネルギーを使って活動していること、DNAを遺伝子としてもち自分の子孫を殖やしているがその遺伝情報には同じ暗号が使われていることなどの事実が根拠となっています。
●生物・地球進化編年表
生物・地球進化編年表から、腸内に生息する古細菌(嫌気性細菌)はホモ・サピエンス(ヒト)(Homo sapiens)より、はるか遠い大昔から水や地中そしたて大気に生息しています。人間が万物の霊長だといって増長し、細菌(バクテリア)を悪者扱いしていますが、細菌を含めたすべての生命体が、呼吸を通じて命の連鎖システムを構築しており、その中にヒトも組み込まれている。もし細菌が存在しなくなれば、人間はたちまち死滅してしまうのです。
ドメイン→界→門→綱→目→科→属→種
ドメイン:真核生物(他のドメインは「真正細菌」、「古細菌」)
界:動物界(他の界は「植物界」、「菌界」)
目: 霊長目(サル目)(霊長類)
種 : ホモ・サピエンス(ヒト)(Homo sapiens)
ヒトは腸内細菌によって生かされている。腸内細菌は遺伝子を持っている。その腸内細菌は多数の雑多な菌種によって構成され、一人のヒトの腸内には100種以上(一説には500種類とも言う)100兆個の腸内細菌が存在していると言われる。一般にヒトの細胞数は60-70兆個程度と言われており、細胞の数ではそれに匹敵するだけの腸内細菌が存在することになる。
腸内細菌は3種類あり、善玉菌は腸内を酸性にし、病原菌をやっつけてくれたり、免疫力を高めてくれます。食べ物の消化・吸収を促進し、ビタミン合成、腸管運動を促進などの働きをします。・乳酸菌、ビフィズス菌など。
悪玉菌は腸内をアルカリ性にし、腸内を腐敗したり、発がん物資や毒素のある有害物質を作り出します。糞便・ガスの形成はもちろん体の抵抗力を弱め、下痢や便秘を引き起こします。・ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌、バクテロイデスなど。
日和見菌は食べ物や体調によって善玉・悪玉どちらにも傾きます。バイテロイデスという菌は、ビタミンを合成したり、病原菌感染を防ぐという有用な働きを持つ反面、腸内の腐敗、発ガン物質の生産、腹部を膨張させるといった悪さもします。
●腸内に生息する古細菌(嫌気性細菌)は電気を合成している
人間の体に電気が流れていることは科学的に知られている。心臓は電気信号を受けて動いている。カエルの手や足の筋肉(きんにく)に電気を伝えれば自然に動く。見たことやしたいことを弱い電気の信号にして、神経(しんけい)が脳(のう)に伝えている。脳波という脳の電気信号や、心臓(しんぞう)の動きでできる電気信号で心電図という図を描(えが)くことができます。このように生化学作用と生命は電流の結果である。電流は、神経系を通り、食物をエネルギ-に変え、私たちの体の基本構造そのものを形づくっています。
アメリカのA.コリン博士は電磁流量計を開発し、電気を伝える性質をもつ液体の血液が磁石の間を流れると、新しい電気が発生するという現象を発見している。つまり血液に磁気を作用させると電気が起きるのだ。
では、その電力はどこから生まれいるのか?
生命体には、体内磁場があり、人間の体に電気が流れ、電流は、神経系を通り、食物をエネルギ-に変え、私たちの体の基本構造を創っているのです。
次項から腸内電気合成細菌の存在と役割について語ります。
●最新の科学で電気合成細菌が確認か
読売新聞サイエンスから
●「電気合成」微生物
東京大学の中村龍平助教によると、海の底には「電気合成」をする微生物がいて、それを底辺にした食物連鎖の生態系が広がっているらしい。
中村さんによると、光合成であろうと化学合成であろうと、栄養分の合成に直接かかわっているのは電子だ。光や化学反応のエネルギーが電子の動き、つまり電気を生み出し、それが原動力となって栄養分を合成する。それならば、直接に電気を使う電気合成の生物がいてよいではないか。中村さんは、そう考える。
実際に鉄酸化菌という微生物は電気合成をする能カを持っている。その表面に余剰の電子が集まって約0.8ボルトの電圧が生じ、ふつうは化学合成をする鉄酸化菌が、このわずかな電圧で電気合成もできることが確かめられた。
さらに、岩の表面に電圧が生じ、岩が電気を運ぶ。そこに電気合成をする微生物がいれば、光合成、化学合成に続く第三の「合成」による生物圏が誕生している可能性がある。
微生物の電気合成の実態が明らかになれば、腸内細菌の鉄酸化菌が電気合成の役割をはたし、腸内に体内に電気を流す力を蓄えた小さな電池から神経経路網を通じて電気が流れている。と推測されます。
自然界の岩石や樹木の表面からは太陽光発電と同じように、自然システムから電圧が生じ、岩や樹木には電気を通電し運ぶシステムがあって、そこに電気合成をする微生物が活発な活動をしている。その岩や樹木の表面から電子を帯びたマイナスイオンが発散されている。
それと、電磁波を被ばくすると、交感神経が優位になるため、心拍数が上がって血圧が上昇し、呼吸が浅くなり、筋肉が緊張します。精神的ストレスが高いと、免疫機能も低下します。これら一連の症状も腸内細菌の鉄酸化菌が過剰電気合成ではないでしょうか?
このため、鉄酸化細菌は純粋培養に成功していない菌種が多い、それは鉄酸化細菌は「電気合成」する細菌であり、純粋培養には磁場、電気が必要なのです。
読売新聞サイエンスから
●大腸内細菌が体内発電か
健康に良いと、今一番人気のヨーグルト、この細菌から蓄電作用が発見された。
大腸内細菌は精巧なシステムで成り立っていると研究報告があります。細菌の鞭毛を動かすのが分子モーターであり、体液中の水素イオンが菌の細胞内に流れ込むと、イオン流が動力になって鞭毛のモーターが回転し、時計回りに動いて渦流を発生させています。これは大腸内細菌が体内で発電を起こしている人知の及ばない生命の神秘です。
なお気功師が丹下(大腸)に意識を集中すると体内磁場(電気)が数百倍に上昇するという。丹下の腸内バクテリアを活性化させ、強力な体内磁場を作りだし、病により低磁場となった患者の患部に触れることで、体内磁場に充電、補充する治療と推測されます。
鉄酸化細菌
●●最新の科学で電気合成細菌が確認され、生命体の基本構造である体内電流を蓄電している腸内電気合成細菌はどうやら、
腸内鉄酸化細菌から人の健康と病気を語ると、人は健康のために何が必要であるかが、非常に分かり易く説明できます。
●汚泥焼却灰(ウンチの成分)から腸内鉄酸化細菌の存在と養分を探る
人糞の成分から体内の腸内細菌が必要としている養分を知ることができます。地球上で酸素の次に多い物質、ケイ素。そうです太陽光発電と同じ素材が35%、アルミが12%、カルシウム9%、作物の3要素の一つリン12%そして生命体にとって最も重要な成分である鉄8%となっています。「腸内鉄酸化細菌」は原始の時代に身近にあった物質、鉄、ケイ素そしてイオウ等を活用して増殖してきました。この小さな巨人、「腸内鉄酸化細菌」は大自然での生物の生命活動などで大活躍、貢献していますが、人工の放射線電磁波の環境においてはヒトにとって最も怖い細菌、細胞電食に凶変、変貌するのではないかと推測しています。
「腸内鉄酸化細菌」は増殖エネルギーに磁気電気を使って鉄を酸化させます。鉄酸化細菌は体内電流を蓄電するため、鉄酸化細菌は血管内で血液を循環させるため、磁気を作用させ電気を起こします。電気を起こすために重要な成分がケイ素、シリコーンSiO2です。そうですバワーストンの水晶です。生命体の発電力が体内で鉄酸化細菌によって電気を起こし、そのパワーによって生命体は維持されているのです。生命体の基本構造である体内電流を蓄電している処が腸内です。そのエレキを創り出す電気合成細菌はどうやら、
なお、人糞の成分にはケイ素SiO2は35%以上あり、日常生活の食材、米、野菜そして酒等から摂取しています。SiO2は体内に蓄積された有害物質をデトックスする働きがあるようです。毎日有害な食品を摂取しながら原発の放射能漏れに神経質になるのは、全くもってナンセンスだ思っています。生命体の働きで放射能、重金属、ダイオキシンを始めとする有害物質はSiO2に吸着され体外に除染されていると推測されます。
●腸内鉄酸化細菌は体の表面から電気合成している
人の体の表面には強い「電界」「磁場」が存在し体をすっぽり覆っている。それは毛細血管で血液による磁気作用から電気が起きているのです。腸内鉄酸化細菌は体の表面から電気合成するためには、太陽光からの電気、大地から磁力地電流そして植物表面から放射された電気、岩石特に磁鉄鉱石からの電気等から身近であれば、パワーストーンの水晶、磁気機器等です。全ての事物は、生命エネルギーや宇宙エネルギーから成り立っていると推測されます。
「電界」は電荷の素粒子や物体が帯びている電気の量で周囲に電場や磁場を作り、すべての電気現象のもとになるもので、電荷-と+の間に作用する「引き合う力」や+と+で「反発する力」が働く空間のことです。
電荷は電気的性質を持つことから近くにある電子機器などの影響を受けやすい性質があることが判明されています。電界は「良い影響も悪い影響も受けやすい」生命磁場です。これから良い影響を受ける電荷。と悪い影響を受けるに電荷を説明します。
オーラとは人の体の表面から放射される微量な電気現象なのです。オーラを強く持つ人とは体内磁場、いわゆる充電力が旺盛であり、電圧の下った弱者、病いの人に電気を授ける人なのです。体内蓄電が高いと体の表面から放電現象が見られます。これが仏様像、キリスト像に描かれた御光ではないでしょうか。
地球科学的には地球の北極から放射される磁場は太陽磁場嵐と共鳴してオーロラ現象が見られます。同様に生命磁場が旺盛の人は太陽磁場と共鳴してオーラ現象が創り出されると推測されます。現代医学のMRI磁気共鳴装置は、この自然現象を検証し応用したものと思われます。
次の項目から、欧州を中心に科学者がオーラの存在を研究した成果を科学的に解明して行きます。
●腸内鉄酸化細菌の最も良好な環境
鉄酸化菌という微生物は電気合成をする能カを持っている。その表面に余剰の電子が集まって約0.8ボルトの電圧が生じ、ふつうは化学合成をする鉄酸化菌が、このわずかな電圧で電気合成もできることが確かめられました。
1999年6月、日本初の地下生物圏シンポジウムにおいて広島大学の村上由記は、岐阜県・東濃地域の深さ数百mの地下水における調査結果を発表した。彼女によるとこの地域の地下水には1ミリリットル(つまり1立方センチ)あたり10万~100万ものバクテリアがいることが確認できたという。
地下バクテリアたちはこのような岩石に含まれる有機物や地下水中のわずかな分子状酸素を使って生きているらしい。バクテリアは酸素が少ないか、あるいはまったく無い環境、分子状酸素(O2)ではなく、化合物の形になっている酸素、つまり硫酸イオンや硝酸イオン、あるいは鉄イオンやマンガンイオンで有機物(あるいは無機物)を酸化してエネルギーをつくり出すことができる種類で、地上由来のバクテリアである可能性も捨てきれないという。 東濃地域は花崗石地帯でウラン鉱石、地中深いところで放射線を帯磁している岩盤中にいるバクテリア、鉄酸化菌ではないかと推測しています。
地中、特に花崗石地帯の岩盤レッカ(割れ目)水には立脈な善玉鉄酸化細菌がいます。しかし、名水地帯の六甲や山梨の地下水ミネラルウォーターは法律により、すべて熱殺菌が行った後に製品として出荷されます。なお欧州のミネラルウォーターは熱殺菌しない生水です。それに水道水は塩素で殺菌しますよね。塩素が含む水がそのまま腸内に入れば、腸内細菌は・・・でないでしょうか。ですから山に行って天撚水を汲み、続けて飲用すれば体内は充電されますよ。
なお健康によい水とは生命体(善玉鉄酸化細菌)に調和する水であると結論づけられます。湧水は空から大地に降り注いだ雨水が地層中に侵透し、地層や岩盤中のミネラル成分を溶かしこみながら浄化されて、アルカリ側に傾き、クラスターが細かい水となったものです。水機器業界ではこの天撚水に近ずける為、あるいは善玉鉄酸化細菌の環境を整える為、様々な機器を開発し市場に出してきたのではないでしょうか?これは、独り言ですが・・・
●生命と電気
生化学作用と生命は電流の結果である。電流は、神経系を通り、食物をエネルギ-に変え、私たちの体の基本構造そのものを形づくる。私たちが経験するものすべてを決定するのは、電荷を運ぶ小さな電子の旅なのだ。原子は、プラスの電荷を帯びた静的で質量の大きい核と、そのまわりを群れをなして回るマイナスの電荷を帯びた電子から成り立っています。なお神経回路に電流が流れるのを助けるのが塩分です。
●生体磁気 →磁気と生体
人体の内部は、微弱ではあるが生物電気や生物磁気が常に発生している。人体内に発生する磁気は肺で1千分の1ガウス、心臓は百万分の1ガウス、脳は1億分の1ガウス程度流れている。地磁気のー般地で0.3から0.4ガウスです。熟練した気功師を生体磁気を測定したところ0.25から4ガウスの出力が得られたという。ちょうどチャクラとかプラーナと呼ばれているところではないでしょうか?
気功は気を丹田を鍛え守るためのもので、宇宙のエネルギーをどんどん体の中に入れることが目的です。宇宙エネルギーとは太陽からの磁波や放射線であり、ヒトはそれによって元気になり、気功は体内の気の流れをスムーズにして気を調整し,心身の機能を高めて維持ををする効果があるのです。
気は宇宙にも、大地にもあふれています。山や海や木木や、花や動物、水にも火にも宿っています。人体にも、気が血を動かし、五臓六腑を機能させ、体を温め、外敵から体を守ってくれているのです。自然界の気は水から生まれるものです。人体の中で腎と膀胱には水があり、この水は丹田の火によって加熱され、気となって太陽膀胱経といわれるもっとね太い経絡をとおして全身にいきわたる。丹田の気は全身の気の元であり、元気の元となります。病気とは気の故障であり、気が病んだ状態を言います。
宇宙の生命エネルギーを取り込むところと言われるチャクラ。チャクラは7万以上あるといわれていますが主なものは体の中心に7つあると考えられています。取り入れられたエネルギーを「気」(日本)、「Qi」(中国)、「プラーナ」(インド)、「マナ」(ハワイ)などと呼びます。
世界中の呼びかたオーラは、古くから存在」が認められていて、歴史の美術品や芸術品などにオーラの痕跡がたくさん遺されています。欧米などは、キリストの背後に白色や金色の輪が、天使の頭上には光り輝く輪」が描かれ、聖者達の背後にも、力強い精神エネルギーを示す「金色の円形」などが描写されています。日本をはじめ、アジアなどの仏像や観音像等の宗教画にも、光の輪が見られ、後光が差しているという表現もあります。オーラを「光」として描写しているのが、チベット仏教や、日本の禅宗などに見受けられます。なお、1939年ロシアの電気技師キルリアン夫妻によってにオーラ写真撮影に成功し、一部の医療機関で健康状態の診断用に使われるようになりました。
微弱ではあるが生物電気水はプラスの電荷を帯びた原子核がマイナスの電荷を捕らえて原子と分子を形づくっています。人体の構造は内部にある原子と分子の間に働く電荷相互作用の結果です。そして生命体のアミノ酸やタンパク質、DNAのような複雑なものも同じ電荷を帯びています。生命を知ることは地球を知り、宇宙の真理に近づくこととなります。
●腸内鉄酸化細菌の過剰蓄積 『鉄の過剰蓄積がもたらされるものと考えられてているヘモクロマトーシス病気』があるようです。これは先天的または後天的な原因によって、体内貯蔵鉄(健康な人の体内鉄含量は1~3g)が異常に増加し、肝臓、膵臓、心臓、皮膚、関節、下垂体(かすいたい)、精巣などの諸臓器の実質細胞に過剰に沈着し(鉄蓄積症(てつちくせきしょう)、その結果それぞれの臓器の実質細胞障害をもたらす病気のようです。原発性ヘモクロマトーシスの死因は、肝がんが全死因の30%と最も高頻度で、次いで肝硬変が19%、心不全が6%という報告があります。これはネット情報です。積の要因として、腸内鉄酸化細菌体が赤血球に含まれた鉄分と共に血となって体内を循環し体の表面から電気合成する作用が働いていると仮定するなら、過剰な電磁を受けた細胞に過剰に沈着し、我々が現在社会で目にしている鉄サビが体内でも同様に発生し『臓器電食』が発生しているのでは?ふっと考え込んでしまう。そこから重大な病に発展する可能性が推測されます。なお癌患者の遺骨に黒い染みが見られますが、これは鉄酸化細菌の死がい、磁鉄ではないかと推測しています。
●自然に帰れ 科学・技術が発展し、人類が創り出した放射線電磁波が地球生命体の日常生活や健康面に何等かの影響を与えているとするなら、ヒトにとってコンクリートの建物、電磁波を発生する電気機器、化繊の衣服等、体内電気の異常を起こしやすい環境に囲まれ地球・生活環境の悪化を招いたた文明社会は、最も幸福であると思えたが、実は地球史からは、自然観を見失った最も不幸な世紀だった?日本の国土の70%近くが、自然保養地です。ヒトと共生する腸内細菌が元気になる豊かな天然水と自然磁場が限りなくあります。このような自然資源を活用する、「自然に帰れ」の愛ことばが大事ではないでしょうか。電磁波の渦の中で疲れきった現代人は、時には山に入り、澄みきった太陽光を浴び、森林欲、自然の川、自然の石に触れて、天然水を飲み、自然磁場から体内の善玉腸内鉄酸化細菌を活性化させ、血液の流れを良くし、体内蓄電を図り自然治療力を高めていく自然との共生。その原始細菌が生息する大地、天の神々、八百万の神(日本人の神観)様に感謝の念を持つ生き方もよいのではないでしょうか?・・・・オーラ・ヒーリングではヒトである宿主を生かし、DNAで永遠不滅の腸内細菌(バクテリア)に語りかけ、生命活力を高める様々な手法が期待されています。
●電気を創りだす腸内鉄酸化細菌 独り言
すべての生命体は、腸内鉄酸化細菌によって、電気を創り出され、神経系のネットワークに電灯のように生命ONと生命OFFが入り、各細胞が活動を開始、そして細胞停止を歩むのではないでしょうか?オギャ-と生命が誕生する時に腸内細菌が生息を始める。
死にゆく時、細胞集団や生物は平常の一定した放射に比べて10から1000倍強い放射をしているそうです。この現象をライト・シャウトと呼ばれていますが、好熱菌・腸内鉄酸化細菌が最も活動するため、高熱が発生します。又、死にゆく人の死の直前直後の体重を計測の結果、死体は14グラム軽くなっていたそうです。なお細胞死の本質が、遺伝子によるゲノム消去である。遺伝子は磁性を帯びているので、生命の生い立ちを記憶するという。その磁性は鉄酸化細菌が創り出すのではないかと推測しています。
腸内細菌の総量は、成人一人に存在する腸内細菌の重量は約1.5 kgにのぼるとされますから、腸内鉄酸化細菌量は1から3%程度と思われます。腸内細菌は100兆個存在するとして、電気を帯びた好熱菌・腸内鉄酸化細菌1兆個余りが人体から離脱する時、光が薄すらと見えるらしい。これを昔は人玉とかリンが燃える現象といわれていました。
●好熱菌・腸内細菌は死がない
ヒトは死のある生物ですが、ヒトを宿主に共生する腸内細菌(バクテリア)のDNAは両端がつなかって環状である。そして、そのDNAを収納しておく核がない。このような生物を原核生物といい、細菌はすべてここに分類される。
環境がよければ、約20分間に一度の割合で分裂をくり返して殖えることができる。餌がなくなったり、急激な温度変化が起きたりと、環境に異変でも起きないかぎりは、死がない。ましてや、自ら死ぬようなことはしない。地球上に最初に誕生したDNA生物(始原細胞)の直系として生き続けている、好熱菌・腸内細菌(バクテリア)のDNAは永遠不滅なのです。
なお死体から 離脱した腸内鉄酸化細菌1兆個余りは大気を彷徨い、新たな命に住み着きます。これが輪廻ではないかと推測しています。
さらに怨念の遺伝子を持った大気中を彷徨った腸内細菌が、縁あって新たな生体に住み着くと異変が起きます。これを古代では祈祷師、すなわちヒーラ達によって除霊のヒーリングを行ってきました。
仏教の発祥地、イントの輪廻の考え方
インドのジャイナ教という宗教では、死者を看取る人はみんなマスクをしています。小さな虫を吸い込まないためのマスクなのです。それは死んだ人が小さな虫に生まれ変わっているから、それを飲み込まないためなのです。この考え方は現在でも生きています。
●電気を創りだす鉄酸化細菌の化石 生命現象に起因する磁鉄鉱の発見
参考に磁性体と走磁性菌について微生物学のテキストブックから抜粋してみました。磁性体(magnetosomeマグネトゾーム)は細胞膜に包まれており、この細胞膜はリン脂質、蛋白質、糖蛋白質などでできており、磁性体はこの膜に包まれている。またこの膜が外界から溶解性のキレート化された媒介物質を採り入れ、膜内にFe3O4が沈積されると考えられている。
磁性体は水生のバクテリア(細菌)で主に多く見られるが真核生物(eukaryotes)の藻類などでも磁性体を内包し走磁性を示すが、藻類ではサイズが大きくなるほど磁力も大きいことがわかっている走磁性細菌の細胞内で微小な磁性体は鎖のようにつながった状態で生成されるが、地球の南北の磁極を察知して、その磁力線に合わせて並ぶことが解っている。しかも北半球に生息するものは北(S極)に向かって進めるように細菌自身の磁極はN―Sの極性をもち、逆に南半球では南(N極)にむかって進めるように細菌自身の磁極はS―Nとなっている。(磁石はN極とS極では互いに引き合い、同極では反発し合う、また地球の磁極は現在は北がS極、南は N極である。これは50万年に一度の割合で極が入れ替わることによる。)細菌類がなぜこのような磁性体を持つのかについてはまだ解っていないが、沈積物の中の酸素の少ない底の方へと潜るのを容易にするためではないだろうかという仮説が立てられている。
岩石には、酸化鉄でできたものがあります。酸化鉄固有の赤い色をしています。小さな巨人、鉄酸化菌の遺骸では?10億年間の塵も積れば山となります。
★ これらの岩石の中には、磁気を帯びたものもあります。磁鉄鉱は鉄酸化菌が過剰電気合成した化石ではないでしょうか?
○独り言
気功師やスピリチュアル・ヒーラの方々から、オーラ・ヒーリングとは、貴方様の分身・菩薩(ぼさつ)である善玉腸内細菌に語りかけ、生命活力を高める霊法であり、オーラは好熱菌・腸内磁場細菌がホタルのように光り輝く活動の証しであり、その臍下に生息し年中無休の腸内細菌(阿弥陀(アミダ))の働きを活性化するための実践理論であり、これが科学的な立証であると、ヒーリングで役立って預ければ幸いです。
★「虫の知らせ」と霊感
中村天風は霊感を、五感を超えているところから「第六感」とも呼んだ。その身近な例としては「虫の知らせ」というのがある。もともと人間として生命を得たからには、誰でもこの感覚を持っているのだが、文明人になるにしたがって、この働きが弱くなってしまった、と述べ、「だからこの霊感(自覚正念)を磨けば、無念無想になれる」と中村天風は述べた。中村天風は意識を「肉性意識」と「心性意識」と「霊性意識」に分類し、3つめの「霊性意識」の中に第六感(霊感)も含まれている、とした。そして次のように述べた。
人間が人間らしく生きるには、まず何よりもこの霊性意識を活用しなければならない。ところが、いまの人は霊性意識など忘れてしまって、なんでも心性意識、つまり理性心(頭で考えること)さえ鍛えればいい、と思っている。もちろん理性は大切だ。文明を発達させたのはこの理性だといってよい。だが、それで人間は幸せになったか、というのだ。いくら文明が発達し生活が豊かになっても、不幸や不満足があることは理性では解決しない。つまり、それは大本にある霊性意識が働いていないからだ。
●森羅万象は磁気体の記憶装置
自然から人工物に至る森羅万象の模様は磁気体に残されます。オーラ自体も磁力の世界であり磁力があり、人の念や創造は心模様としてフロピーディスクの磁気作用ような磁気体の記憶装置として描かれています。人の場合、磁気を持っていますからN極とN極そしてS極とS極が互いに反発し合います。N極とS極の人は互いに引き合う作用があり、時にはN極とS極の交じり合いで反発する部分もあります、これを相性が悪いといわれています。又土地にもN極、S極があり自分との相性があります。貴方の身体と土地のその時の状況での相性もあります。それを整えるのがバワースポット、磁気旺盛な神様であり、神社の祝詞と言う言霊に運気をもらう磁気が含まれているのです。
この続きは、第19章 地埋風水・龍穴と龍脈の科学から詳しく説明します。 この第19章は何方様の逆鱗に触れたか、それとも社会一般に公表はまずいと判断されたのか・・・見事に抹消されました。残念です。