地球科学の好奇心が極めて旺盛、その道楽が my happy days です。
国内外の旅巡りから、地球科学の探究心を、思うままに綴っていきたいと思います。
第二の人生で大地の神秘を Rome was not built in a day のモットーで取り組んでいます。
私のサムシング・グレート my something great
筑波大学名誉教授、村上和雄先生の著書(そうだ!絶対うまくいく!)にも、無限の力の存在を肯定する記述があります。
「人のDNAは、2本のらせん状のテープになっており、そのテープに4つの科学の文字の様々な組み合わせによって表される情報が書いている。1個の細胞に含まれる遺伝子の基本的な情報は約30億の科学の文字で成立している。すなわち、千ページの本を3千冊積み上げたほどの情報量が、肉眼では見ることもできない小さな細胞に詰まっており、それが、60兆も集まって人の身体はできている。」と説明されています。
そのミクロの世界が、あまりにも精緻で美しく、人知を越えた何か偉大なもの(神と呼ぶ人もいる)。宇宙を作り、生命を作り出した大きな存在(サムシング・グレート)を感じるのだそうです。
DNAの模型を見て「これはやはり神業だ」と言った科学者がいるそうですが、村上先生も、ヒト・レニンの遺伝子情報を読みとって、模型を作ったときには同じことを感じたそうです。
自然科学地理風水 の世界観(worldview)を取り組んでいるうちに、サムシング・グレートの力が働いたとしか思えないような助けを何度か体験しました。
サムシング・グレートが働くとき、3つの条件があると言う、①は、「こういうことをやりたい」というはっきりした目標があること。➁は、その目的に向かって、ひたすら努力を続けていること。➂は、努力を続けていても、何らかの傷害に阻まれ、行き詰まっていること。この3つの条件がそろったときに、まるで雲間から日の光が差し込むように助けの綱が下りてくる。ふと頭がさえ、普段は見えないものが見え、考えつかないようなことがひらめくのです。それは、いつも夜中に目覚め、いわゆる「お告げ」が下ります。その一瞬を逃がさないでメモ帳そしてHPに書き込んでいます。
西洋の「オーラの本質」、東洋の「龍脈」など、放射されるエネルギー・フィールドの電源について、古代からナゾに包まれていましたが、地球科学から自然を科学し解明できました。こちら●●これまでサムシング・グレートから得た自然力を、分かり易く解説します。そこから『自己エネルギー』を高め、自然治療力(ホメオスタシス)を高めるヒントとして役立って頂ければ幸いです。
自然科学地理風水←→リンク の世界観(worldview)
★sutoofficeのアクセス自然と科学で100選中 ランキング 26位
ホームページでアクセス数を上げるには、斬新な情報提供とアイデアが求められている。一方、業務上で逆鱗に触れた過激なページは容赦なく抹殺される運命でもある。当方が熱心に取り組んだ第12章 天変地異の予知、すべてのデータは一瞬で壊滅されました。私にとって信念が潰されたようで非常に残念です。
☆43ブログ発信で人気アクセス ・・・
1位 放射線と人類進化 約 10,020,000 件⇒●●
2位 第15章ヒトの健康の源はケイ酸 約 6,800,000 件⇒●● 概要オリーブ・サイエンス
3位 第16章 太陽からの磁気と生命体 約 5,930,000 件⇒●●
4位 第14章 放射線の測定報告 約 4,630,000 件 ⇒●● 放射線ホルミシス-ローマ市街地
5位 自然科学調査とは? 約 4,400,000件⇒●●
6位 第11章 植物ケイ酸の応用 約 2,470,000件⇒●●
7位 第17章 ヒトの健康と水 約 2,260,000 件⇒●● 概要オリーブ・サイエンス
8位 第18章 オーラ・ヒーリングの科学 約 1,780,000 件⇒●●
9位 CO2の清掃屋海洋ラン藻生物の応用 約1,430,000 件⇒●● 概要
10位 帝王の保養地 約500,000件⇒●●
11位 自然科学の応用事例 約440,000件⇒●●
☆現在取り組んでいる自然科学の応用・・・
☆ パワースポット山岳信仰霊場黒瀧山不動寺⇒ ●● 隕石落下の聖地
☆ 聖者の洞窟修業⇒ ●●
☆ 第5章 自然科学 地理風水の応用⇒●●
☆ 第9章 縄文海進の教訓から学ぶ地球温暖化対策⇒●●
★不人気アクセス ・・・
1位 パワースポット釈迦の霊泉 約 81,500 件⇒●●
2位 第2章 自然創造主微生物(バクテリヤ)の応用約79,000 件⇒●●
★消滅アクセス ・
見事に抹消されたアクセス:第12章 天変地異の予知 ⇒●●
※何方かの逆鱗に触れたのでしょうか・・でも爆弾を落とすとは・・・
膨大な税金を注ぎ込んでいる地震予知、警告活動に対する小さな意見がまずかったのでしょうか・・・過激な批評文は削除します、解除して下さい。
科学による地震予知は地中のモンスターにセンサーを付けて、3分前、怪獣が立ちあがると作動する装置です。対するラドン探査は2日前、怪獣が目を覚ます時、その荒い息ラドンガスの発生をイオンカウンターでキャッチするものです。問題は地中深くで無数いる怪獣のどいつが目覚めたのか判明しない点です。でも全国の地震ボランティアがイオンカウンターを配備、測定すれば目覚めたモンスターは判明できますよ。流星群の測定だってボランティア天文観測者が国の天文学者と一体となって追跡・観測、大活躍しているでしょう。NHK番組から
毎年、膨大な税金約100億円を投入した地震予知のデータは倉庫に山積み、陳腐化させないで、どんどんネット情報で公開し、共有化を進め、素人の地球科学ボランティア活動者に役立ててほしい。それと・・連特有の閉鎖性・特権制を脱皮しないと、いずれ墓穴を掘りますよ。
今では地球科学では常識となっている、大陸移動説を提唱したドイツの気象学者アルフレート・ロータル・ヴェーゲナー(1880年Alfred Lothar Wegener)。地質学者達から荒唐無稽と言われ、嘲笑されても 「それでも大陸は移動する」 と信念を貫いた一生に真似たい。なお閉鎖的な地震学会からは斬新な地震予知は期待できない。
なおベージに載せた、イオンカウンターで2日前の地震前兆を捕らえた膨大なデータが見事に末梢されました。最新情報を載せることがてきなく残念と思っています。
ボランティアイオンカウンターによる地震予知とは→●●
イタリアで地震予知失敗で禁固刑求刑(NHK・BSのドキュメント番組より)
頻発していた微震の分析を地震発生の6日前に実施しながら、大地震の可能性を認めず、甚大な被害が出る事態に至ったというのが求刑の理由である。
この地震を予知した人間がいた、地震の発生が直近に迫っていると判断し、市民に警報を鳴らしていた研究者もいたのである。ラドンの発生濃度から大地震を予知した地震学者・ジャンパオロ・ジュリアー二研究員である。
ジュリアー二研究員は、20年以上ラドンガスの発生から地震の研究を続けてきた。彼がラドンガス濃度の急激な上昇を観測されたことから、地震発生が懸念されると判断し、ラクイラ市や民間防衛隊に「近いうちに大地震が発生する」と警告を発していたのである。
しかし、権力を持つ学会や政府関係者たちは、彼の忠告を信ぴょう性のない情報として無視し、地道な努力をしているまじめな研究者達の意見を、一切受け入れようとしないところに原因があった。今回、彼らが起訴された背景にはそうした事実があったのである。
なお、2009年に起きたラクイラ震災前に事実上の「安全宣言」を出したとされる科学者ら7名が2011年10月、過失致死罪などで禁固6年の実刑判決を受けた。2012/2/4読売新聞ローマ発
我が国でも、ラドンガスの発生結果を重視した研究にボランティアで取り組んでいる研究者が大勢いる。そうした地道な研究が天災史から千年の一度の春を謳歌している・・・会議の場でも取り上げられ、天変地異の予知に活かされて欲しいものである。
・地震直前に地電流に異常信号が現れる理由は、次のように説明されている。
震源地で地殻の崩壊などが起きると地殻の磁気特性(透磁率)が急激に変化するため、電磁誘導の法則によって起電力が生じ、地殻内に異常な電流が流れる。この電流が地下水を含む活断層など導電性の高い部分を伝わってくるというのだ。この電流作用でラドンガスの発生。併せ水電気分解で水素水の発生が推測されます。
地震予知で測定した同じイオンカウンターを科学的に検証か?
なお、2日前の地震前兆では断層摩擦により、ケイ素Sio2からの放電現象が膨大なラドンイオンとなって波動がランダムで測定されます。
削除されても、下記のURLの通り、私の小さな意見が無視されず、専門家が取り組んでくれる事はありがたい。でも、この人達が私の大事な測定データを科学力で削除したとはけして思っていませんよ。
科学者が検証したイオンカウンター性能試験→●●●
☆地震の前兆現象は科学的に説明できる
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7idmuvi-sZc
弘法も筆の誤り Grasp all, lose all.
「コンクリを活断層」東大地震研、立川断層帯で誤認の舞台裏・・
H25.3.28、東京大学地震研究所の研究グループは東京都武蔵村山市などの工場跡地で調査中の活断層「立川断層帯」について、コンクリート構造物とみられる跡を誤って「活断層を確認した」と公表していたと発表した。2月の一般公開の際に水平方向に動く「横ずれ断層」の可能性が高いとしていた見解も撤回し、「社会に混乱を与えた。大変申し訳ない」と陳謝した。プロであるはずの研究者がなぜ間違ったのか。
「今回の誤認が比較的早く分かったのも一般公開のおかげだった。「あれはコンクリートではないのか」。一般公開の際に試掘溝を見学した土木関係者から指摘があった」
☆3分前の地震予知網
「最大震度7」と誤報 緊急地震速報で気象庁 |
緊急地震速報の誤報について陳謝する大阪管区気象台の尾台正信地震火山課長
H25.8月8日午後4時56分、気象庁は緊急地震速報を発表した。しかしその後、地震は一向に起きず、誤報と判明。海底地震計のトラブル原因。深海底の「ダイオウイカ」がセンサーを弄った? |
H25.9/12地震予知は可能
C:\Documents and Settings\Owner\My Documents\時事ドットコム:上田誠也東大名誉教授に聞く.mht
従来の地震計測では地震予知は余り期待できない。これからは斬新な研究を通して、従来の3分前から数日前の予知に取り組むという。さすが、日本で地向斜造山論(天動説)が主流だった頃、オートバイで日本縦断フィルド調査から勇断に大陸移動説(地動説)を認めた上田大先生はやはり凄い人だ。特権意識の強い地震学会から反逆者扱いされても、勇敢に真実を語った姿勢は地球科学界の夜明けとなります。当方も地震ボランティア研究員として、本日から独自の研究と観測を続けます。
上田誠也博士の発言、一部掲載します
・地震予知は宇宙科学の応用
毎週のように太陽から強力な磁場(磁気嵐)が地球に降り注いでいます。地球はご存じのように地球全体から磁場、一般地て0.3ガウス程、北南極に近くなるほど高まるが放射しています。そうです太陽磁気嵐と地球磁場の磁気共鳴現象MRIが見られるのです。いわゆる太陽磁気嵐を観測し、その地球共鳴現象を画像で捉え、地球上で断層滑りに伴うSiO2の摩擦磁場の発生、それは地震雲、夕焼け等からも素人でも目視できるです。宇宙科学の先進国である我が国こそが、斬新な宇宙科学の応用から地震予知を可能とする研究すべきです。
特集
・第二の人生で『自然科学から地理風水』を解明すべき、放射線・イオン・磁場測定を国内外での数千回測定する。飛行機内でも測定した。東日本大地震による福島第1原発事故発生、これまでの放射線測定実績が役立つ。
・地球史から千年に一度の天変地異の予知を開始する。こちら●● ※見事に破壊されました
・本日の太陽活動と磁気天気概況●磁場変動
いろいろな疾病も地磁気の変化と太陽活動に大きく左右されているようだ。
ノルウェー・トロムソの全天カメラにより撮影されたオーロラの様子
・体内に帯磁された携帯電話から出る+イオン電磁波は自然界の森林、岩盤から放射されている-イオンが吸着浄化することを実証実験で発見
・ヒトは元よりすべては生き物は電気合成細菌により大地や大気から微弱な自然電流をを体内に取り込み、さらに血管内で微弱な電力を生み出しています。
生命力とは、この微弱な自然電流のパワーのことではないでしょうか?
生命活動を行っている腸内細菌100種類の内、最も重要な働きをするのが、実験結果から電気合成する鉄酸化細菌ではないかと推測し、自前で実証実験を行っています。成果から、現代病の根本が解決できます。
技術士とは
「技術士」は,「技術士法」に基づいて行われる国家試験(「技術士第一、第二次試験そして口頭試問」)に合格し,登録した人だけに与えられる称号です。国はこの称号を与えることにより,その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定することになります。 技術士は世界に通用する資格です。
技術士法第2条は、技術士を次のように定義している。
「技術士」とは、第32条第1項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験またはこれらに関する指導の業務を行う者。
●技術士 Professional Engineer 平成6年3月22日登録第29979号
自然科学調査とは?
地球内部から発する大地エネルギーには断層線から温泉・ダイナモ理論による地球磁場・内核からの放射線・造岩石英の摩擦によるマイナスイオンそしてミネラル地下水など自然に湧き出すオーラ(気)があります。このオーラこそが私たち生命体にとってのヒーリングエネルギーといわれています。
ヒーリングエネルギーである聖なる大地の霊力はパワー(気)スポット(場所)の事です。
19世紀のイギリスに生まれたアルフレッド・ワトキンスは、太古からの遺跡や塚、聖地といわれる場所を調べた結果、一定の直線上に位置しているということを発見し、その直線を「レイライン」と名づけました。ちなみにそのレイラインは、ダウジングによって発見することができるといいます。
日本では2006年に『断層線上の神社・仏閣』を発表していまが、断層線があると地価が下がると公開は禁忌(きんき)、タブーでした。
パワースポットは、小さいもので1メートルくらいから、大きいもので数十メートルくらいの空間を形成しています。地形(気の流れ)、地質(断層線・放射線岩石)、地下水、渓流、滝、植生そして気候などの自然条件により、その場所の大地から人間(生物)に与えるパワー。名高い神社仏閣は、このパワースポットの中に本殿が建っています。
簡易な環境調査機器を使用し、自然資源「空間中の、見えないエネルギー”気”」を科学的に調査しています。
自然資源の測定データから、地球探究心と地域興しに役立って頂ければと思い開設しました。
特に山間地には豊かな自然資源があり、大地を通じて発する気から自然治癒力を高めたり、健康増進の場となっていますが、科学的な根拠が課題となっています。
自然資源の高いと思われる地域を重点に探査していますが、要望を頂ければ何処の場所にも行きます。
使用機器等
●空気イオンカウンターln†l、
●放射線測定器カルテックスⅡ、
●電磁波測定器セルセンサー、
●EMF地磁場計、
●クリノメーター、
●土壌・水質PH測定器そして第6感を使用します。
●助手は我家に舞い込んだ野良犬のクーちゃん14歳です。
人生道は?
日本大学で応用地学(現地球システム科学)を学び、S46国家上級地質で不合格、同年に独学猛勉強で国家中級土木、県上級農業土木に合格、S47以来37年間県勤務。その間、独学(読書百遍意自ら通ず)1発で技術士他10国家資格取得。
H21県退職、H26 まで民間会社研究室勤務、隠居生活、傍ら自然史博物館で解説ボランティア活動。独創による自然科学を探究しています。
第二の人生で上州の自然資源、パワーストーン、パワーウォーター、パワースポットを探し出し、地域興しに少しでも貢献できればと思っております。
☆パワースポット山岳信仰霊場黒瀧山不動寺 調査研究中です
現在の夢は25年後の90歳で自然科学地理風水の大家として、1冊の実用書を世に出すことです。そのため国内外で科学的なパワーストーン、パワースポット調査を行っています。
●自然科学地理風水とは?
風水は山の地形や方角について読む地相術であり、地下には水の中に潜んで竜が住んでいて、それが湧水とともに地上に現れて川を溯り、蒸気や雨と一諸に天に向かって昇ると考え、それを飛竜と名付けて崇めるわけです。山や丘のような波形大地を竜脈と呼び、その波形を竜に重ね合わせ表現しました。また気学に基づいた吉凶の方解を考えて、風水をあらゆる行動の指針に使いました。
同じものとして、欧州でもレイ・ラインといわれる高い地磁気線上に古代遺跡の列、教会の直線配列が見られます。地下水脈の流れをダウジングによって発見するなど、風水の羅針盤と似た地相術として広く伝わっています。
風水は大地からのエネルギーの動きを捉えて、人間生活に調和・応用させる実務経験の知恵だったといえます。この大地のエネルギーの動きを科学的な機器から解明しょうと取り組んでいます。
道楽は?
年中行事『東京ミネラルショー』見学、掘り出し物の買物
ミネラルショーの楽しみは、掘り出し物の発掘です。以前、ヒマラヤ水晶を購入した時は、展示場の片隅でネパール人が水晶十数個が入った山積の袋を片言の日本語で交渉値段で売っていた。あの頃、「何でも千円」だった。翌年ヒマラヤ水晶は透明度良いと一気に急騰、1本2千円で販売されていた。
インドからの初出品、注目される魔法のピラミッドバワー?
購入価格3千円 ネット販売では8.8千円です。数年後に大流行か?
パワーストーン 天然石
生命力の向上
ネガティブなエネルギーをポジティブに変換
パワーストーン オルゴナイト ピラミッド 置き物
宝石光線遠隔療法はおよそ百年前、インドの高名な医学者・哲学者であるベノイトシュ・バッタチャリア博士(1887~1964)によって開発されました。
寝床の頭付近で置き物、不思議な波動から創造性が豊になるようです。
東京ミネラルショーで金鉱石の原石の値段について、10cmサイズで25万円でした。金価格高騰と金鉱石の枯渇が要因のようだ。また会場には鉱物マニア向け雑誌があった。そこに秩父鉱山が特集で掲載されていた。日本全国から鉱物愛好者が金鉱石を求めて川、沢で採掘している写真があった。このような状況から鉱山所有者のニッチツは鉱物採取者に監視を強化しているようだ。
秩父鉱山で鉱石採取
秩父鉱山に興味を持った理由は、秩父で砂金が採れ、金の源は長瀞か?まさか秩父鉱山から?と新聞記事を見た時、59歳で退職し、さあ第ニの人生は悔いのない、思いきり好きな生き方、『やりたい冒険をやって悔いのない人生に』。その最初の冒険心は『秩父鉱山で金鉱石を探してみたい』、ただそれだけだった。page 第6章自然から学ぶ秩父鉱山の金鉱脈 から。
※その後、埼玉県立自然史博物館では秩父の砂金の源は『秩父鉱山』からと解説シートに記載されている。
講演活動
●自然史博物館の地球史コーナーで解説ボランティア活動を行っています。来館者に自然科学の「知識」「経験」「技術」のお話をして感じ取ったことは、人に伝えるという行為は、自分の存在感を認識できるから、とても充足感を味わうことができます。ネイチャを読んでいると、自然科学の定説は5年経過すると陳腐化します。古い知識は時代遅れです。常に最新技術を装備し、来館者に地球科学の最新情報、話題を伝えるよう自己研磨に精進しております。
2009/12/12 県立女子大学群馬学センター:環境カウンセラー集会で「自然科学調査のすすめ」を講演 各環境専門家の意見:斬新な地球科学環境の知識を得た。/地震予知の現象を詳しく知りたい。/地球磁場の磁力線低下について聞いて驚いた。/ラドン放射線の効果は医学界でも注目されている。/環境調査結果を踏まえ・石英質から放射されるマイナスイオン・そして地理風水の話が連携されており良かった。/群馬のパワースポット以外、福島や恵那で事例が見られる。/自然科学の活動者は、集団に属さないが人が多いが、皆生き生きしている。/次回連載予定の「縄文海進の教訓から学ぶ地球温暖化対策」について期待する。/等
2011/5/4自然史博物館中庭で生活クラブ生協学習会で『放射線の基礎』講演 ・自然界の見えない放射線/-イオン/携帯電話からの電磁波/そして大地の地電流測定の実演から、自然科学地理風水の学習を行う。
・バワースポット下仁田町中小坂の平滑花崗岩現地で放射線岩石の測定と採取を行う。
・現地の-イオンは22.000個/cm3は自然史中庭2.500個/cm3の10倍あること、花粉症がその場で治ったこと。大気が異常に新鮮であることを各自が認識、パワースポットとしての評価を得ました。
・新発見は各自が+イオン放射する携帯電話を身に付けて近づくと-イオン数値が吸着され急激に低下する事。
・体内に+イオンが帯磁していることも実験結果から判明しました。
・いかに自然界の樹木、岩石は浄化作用を持っているかを再認識しました。携帯電話からの電磁波が体内に+イオンを帯磁させ、健康に害を与えていることを、参加者7名の実証実験から判明しました。
・今回も人との出合いから自然科学地理風水の解明が進行できました。
・次回からは各地で最新の地磁気測定器から大地診断を開始します。
・簡易な環境調査機器を使用し、自然資源「空間中の、見えないエネルギー”気”」を科学的に調査しています。
・特に山間地には豊かな自然資源があり、大地を通じて発する気から自然治癒力を高めたり、健康増進の場となっていますが、科学的な根拠が課題となっています。
当日、中庭で・放射線測定・-イオン測定・携帯電話の電磁波測定・大地の地電流測定を実演し質疑応答を行いました。
・その後、下仁田町中小坂の平滑花崗岩で放射線岩石の測定、山間地の地域資源-イオンを数値から確認しました。又携帯電話から発する+イオンを大気中の-イオンが見事に吸着する様子を測定機器から確認し、自然環境への認識を高めました。
2011/7/9 前橋問屋団地センター ・・会社安全衛生大会で講演
地球科学からみた放射線、その応用技術史そして被ばく、体内浄化について具体的に語りました。 研修参加者100人
2012/11/12 自然史博物館:環境カウンセラー集会で「展示解説」 各環境専門家の意見:地球史から自然科学と環境問題の原点が見いだせた。/自然科学の知識力そしてその応用論の詳しい解説を受けて感動した。/生き生きとした躍動溢れる解説に吸い込まれた。次回、改めて自然科学の研究成果の講演を期待する。/等。3時間余りのボランティア解説は終了しました。環境専門家の皆さん、多忙極める中、長時間飽きることなく、御付き合い頂きありがとうございました。
2015/11/12 尾瀬高校自然環境科の校外実習で展示物の解説。
地球の時代
地球の誕生から現在に至る約46億年間に及ぶ大地の変遷の過程を解説。
かけがえのない地球、地球は今、人間活動により、かってないほど環境破壊にみまわれています。かけがえのないたった一つの星、地球、この星といつまでも生きていくためには、地球史を学習し、自然環境の保全活動が重要な課題となっています。
自然環境には地球を救済するヒントがたくさんあります。本日の展示解説から、各自の研究分野・テーマの目標に役立て下さい。
グループの皆さん、熱心に学習ノートに解説事項を記帳していました。この学習意欲に感動し、予定時間を超えて解説しましたが、最後まで緊張感を緩めることなく、聞き取り調査を行っていました。
2016/11/10 尾瀬高校自然環境科の校外実習で展示物の解説
平成25年度は自然と人と太陽波動の共鳴
平成24年度は自然科学地理風水の磁場調査
地磁気の研究開始NEW!!
☆地磁気観測所で得られた地磁気データから誕生日の磁場を見ることができます。
この磁場が2千年前3ガウスと比較して0.3ガウスと1/10程度に弱磁力になっていると地球科学から指摘されている。人は誰もが地球の磁力線の影響を受けて生まれて来るわけで、その生まれた時に地球の磁場の働きが人の体内磁場を形成するという応用易学の「磁性感応傾向性」がある。
台湾地理風水師、陳博士によると、「生物物理学の見地から言えば、人体にはつねに電流の伝道と電位の変化によって磁場が生じ、その磁場と地球の磁場がお互いに反応しあって作用している」とする。更に人体の赤血球に含まれた鉄分が、血液の流れる時に地球の磁力線の働きを受けて、人体に影響を及ぼすという。磁力線が低下すると、人々の生活でストレス、イライラ傾向の社会現象が顕著に見られるようになるという。磁場は地球生命体にとって日常生活や健康面にも何等かの影響を与えるものです。
山間地域は地質、火山の影響を受けて特異な高磁場地が存在します。いわゆる体内の磁場が補充できる癒しの場があります。その大地の気であるパワーストーン、パワーウォーター、パワースポットを探し出し、地域興しに少しでも貢献できればと思っております。
自宅から妙義神社まで車で15分、地理風水伝からは大地からのヒーリングエネルギーのオーラ(山気)に満ちていると称されているが、これまで山を縦走しながら放射線、マイナスイオン測定を数多く試みたが結果で出ていない。今年は最新の磁場測定器EMFからパワースポットを探し出してみたい。
・関東山地北西部の地質と磁気異常からパワースポット地点を捜す
●妙義山塊の高磁場⇒●●
関東山地北西部の東経138°30’-138°50’および北緯35°55’-36°20’の範囲の空中磁気異常と地表地質との対応関係を検討した.群馬-長野-埼玉の3県にまたがるこの地域では,本宿カルデラと茂来山花崗岩体付近の2つの顕著な正異常が目立つ.これらは地下に伏在する高磁性岩体に誘発された誘導磁化によるとみられ,北側の妙義山塊から佐久市内山周辺にかけた地帯に負異常域を伴う.この地帯にも本宿カルデラとほぼ同時期の火山岩類が分布するが,それらは一部を除いて顕著な正異常を伴っておらず,負異常域に埋没したかのように見える.
負異常域は、これまでの学説ては噴火口によるカルデラが一般論であったが、隕石孔によるものと推測されます。いわゆる地下深部にクレーターの可能性が大である。
■産業技術総合研究所 「日本シームレス地質図」
●中木の山岳密教道場
大地磁場の中心地に鎌倉時代、修験者100名近くが厳しい密教修業を実践していたらしい。
妙義山は 地質、岩石的に高磁場に期待できるか?地磁気が一般地0.3ガウス、その10倍、3ガウスならば心身の癒し場として期待できます。
火山岩の自然残留磁気は、高温の溶岩が地球磁場中に帯磁されるため、三原山溶岩の玄武岩質岩石では安山岩0.5ガウスと比較して100倍、40ガウスを越えている。磁場欠乏でイライラ社会の中、ヒーリングや岩盤浴材に期待できる
自然科学調査に関する問い合わせは e-mail